世界各国の映画を見てみよう!【ポーランド編】

世界各国の映画を紹介するこの企画、今回はポーランド映画をご紹介!

ポーランドの映画監督といえば『ローズマリーの赤ちゃん』を監督し、ハリウッドでも活躍した、ロマン・ポランスキーや、トリコロール三部作で世界的に成功を収めたクシシュトフ・キェシロフスキなどが有名である。さらに撮影監督でも、『パルプ・フィクション』のヤヌシュ・カミンスキや、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』のスワヴォミル・イジャックなど世界の映画業界を陰で支えている多数の映画人たちを輩出してきた。そんな映画大国ポーランドの映画を本日は紹介していきたい。

厳選ポーランド映画3選!

告白小説、その結末

それは、作者さえも知らなかった

心を病んで自殺した母親との生活を綴った私小説がベストセラーとなった後、スランプに陥っているデルフィーヌの前に、ある日、熱狂的なファンだと称する聡明で美しい女性エル<彼女>が現れる。差出人不明の脅迫状にも苦しめられるデルフィーヌは、献身的に支えてくれて、本音で語り合えるエルに信頼を寄せていく。まもなくふたりは共同生活を始めるが、時折ヒステリックに豹変するエルは、不可解な言動でデルフィーヌを翻弄する。はたしてエルは何者なのか? なぜデルフィーヌに接近してきたのか?やがてエルの身の上話に衝撃を受けたデルフィーヌは、彼女の壮絶な人生を小説にしようと決意するが、その先には作者自身にも想像できない悪夢のような“結末”が待ち受けていた……。

出演:エマニュエル・セニエエバ・グリーン、バンサン・ペレーズ、ドミニク・ピノン、ジョゼ・ダヤン
監督:ロマン・ポランスキー
脚本:オリビエ・アサイヤス、ロマン・ポランスキー

トリコロール/青の愛

ベネチア三冠獲得! 巨匠キェシロフスキ、名女優ジュリエット・ビノシュ主演で放つ傑作ラブ・ストーリー第一部。

自動車事故で同時に作曲家の夫と、ふたり娘を亡くしたジュリー。みずからも重傷を負った彼女は、その後、夫の未完の楽譜を含めすべての財産の処分を弁護士に任せてしまう。そして自分に想いを寄せていた、亡き夫の同僚と一夜だけの情事を交わす。その後、悲しみから逃れるべく、ひとり暮らしを始めたジュリーだったが、夫の残した未完の狂騒曲の旋律が脳裏に浮かびあがる。

出演:ジュリエット・ビノシュ、ブノワ・レジャン、エレーヌ・ヴァンサン
監督:クシシュトフ・キェシロフスキ
脚本:クシシュトフ・キェシロフスキ

ゆれる人魚

人喰い人魚が人間に恋をした、ダークでロマンチックな大人のおとぎ話。

1980年代のポーランド・ワルシャワで、人間たちを捕食して生きる美しい人魚姉妹は海からあがりナイトクラブにたどりつく。ストリップやライヴ演奏を披露する大人の社交場で、ふたりは得意のダンスと歌を披露し、すぐにスターになる。そんななか、姉シルバーはベーシストの青年ミーテクと恋に落ちる。初めての恋に浮かれるシルバーだが、妹ゴールデンは、そんな姉を複雑な眼差しで見つめていた。人魚にとって、人間の男は“餌”でしかないからだ。やがてふたりの間に生じた緊張感は限界に達し、残虐で血なまぐさい行為へと彼女たちを駆り立てる……。

出演:キンガ・プレイス、マルタ・マズレク、ミハリナ・オルシャンスカ、ヤーコブ・ジェルシャルジグムント・マラノウッツ
監督:アグニェシュカ・スモチンスカ
脚本:ロベルト・ボレスト


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