【イタリア映画】世界各国の映画を見てみよう!
世界各国の映画を紹介するこの企画、今回はイタリア映画をご紹介!
イタリアといえば、古くからフェデリコ・フェリーニや、ルキノ・ヴィスコンティなど多くの有名映画監督を輩出してきた映画大国である。今回はそんなイタリアの現代の名作映画3作品を紹介したい。
厳選イタリア映画3選!
君の名前で僕を呼んで
何ひとつ忘れない。第90回アカデミー賞(R)脚色賞受賞 3部門ノミネートの感動作!
1983年夏、北イタリアの避暑地。17歳のエリオは、アメリカからやって来た24歳の大学院生オリヴァーと出会う。彼は大学教授の父の助手で、夏の間をエリオたち家族と暮らす。はじめは自信に満ちたオリヴァーの態度に反発を感じるエリオだったが、まるで不思議な磁石があるように、ふたりは引きつけあったり反発したり、いつしか近づいていく。やがて激しく恋に落ちるふたり。しかし夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づく…。
出演:アーミー・ハマー、ティモシー・シャラメ、マイケル・スタールバーグ、アミラ・カサール、エステール・ガレル
監督:ルカ・グァダニーノ
いつだってやめられる 7人の危ない教授たち
必見!『いつだってやめられる 10人の危ない教授たち』のプロローグ。イタリアで空前の大ヒットコメディ!
彼は違法薬物に未指定の新しいドラッグの開発を決意。才能がありながら不遇をかこつ研究者仲間を集めチームを結成する。新開発のドラッグは大人気となるが、ドラッグ市場のボスに目をつけられ、ピエトロの恋人ジュリアが人質にとられてしまう。彼女の命と引き換えに大量のドラッグ製造を要求される。ドラッグの原料を調達し、身重のジュリアを救うことができるのか・・・・
出演:エドアルド・レオ、バレリア・ソラリーノ、ステファノ・フレージ、バレリオ・アプレア、パオロ・カラブレージ
監督:シドニー・シビリア
ニュー・シネマ・パラダイス 完全版
世界中をあたたかい涙と優しい愛で包んだ、映画史に残る感動作。
1983年夏、北イタリアの避暑地。17歳のエリオは、アメリカからやって来た24歳の大学院生オリヴァーと出会う。彼は大学教授の父の助手で、夏の間をエリオたち家族と暮らす。はじめは自信に満ちたオリヴァーの態度に反発を感じるエリオだったが、まるで不思議な磁石があるように、ふたりは引きつけあったり反発したり、いつしか近づいていく。やがて激しく恋に落ちるふたり。しかし夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づく…。
出演:フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン、サルヴァトーレ・カシオ、マルコ・レオナルディ、レオポルド・トリエステ
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ