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2021本屋大賞発表!過去受賞作の映像化作品をご紹介

2021本屋大賞発表!過去受賞作の映像化作品をご紹介
(c) 2010「告白」製作委員会
4月15日に2021年本屋大賞が発表され、町田その子さんの「52ヘルツのクジラたち」が大賞に選ばれた。 過去の受賞作品の数多くが映画やドラマとして映像化されており、2021年10月には2019年受賞作の「そして、バトンは渡された」が永野芽郁、田中圭、石原さとみで映画化されることが発表され話題になった。 今回はそんな過去の本屋大賞を原作にした映像化作品の中から、編集部おすすめの作品をご紹介!
目次

原作・小川洋子 2004年受賞作

博士の愛した数式

80分しか記憶がもたない天才数学博士をめぐる、温かい愛の物語。

不慮の交通事故で、天才数学者の博士は記憶がたった80分しかもたない。何を喋っていいか混乱した時、言葉の代わりに数字を持ち出す。それが、他人と話すために博士が編み出した方法だった。相手を慈しみ、無償で尽くし、敬いの心を忘れず、常に数字のそばから離れようとはしなかった。その博士のもとで働くことになった家政婦の杏子と、幼い頃から母親と二人で生きてきた10歳の息子。博士は息子を、ルート(√)と呼んだ。博士が教えてくれた数式の美しさ、キラキラと輝く世界。母子は、純粋に数学を愛する博士に魅せられ、次第に、数式の中に秘められた、美しい言葉の意味を知る―。

出演:寺尾聰、深津絵里、齋藤隆成、吉岡秀隆、浅丘ルリ子
監督:小泉堯史
脚本:小泉堯史

原作・リリー・フランキー 2006年受賞作

東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜

リリー・フランキーの自伝的小説を、オダギリジョー、樹木希林競演で映画化した傑作ヒューマン・ドラマ。

酒飲みの変わり者であるオトンに手を焼き、ボクを連れて実家の筑豊へと戻ったオカンは、妹の小料理屋を手伝いながら女手ひとつでボクを育てた。やがて、大分の美術高校に進学することになったボクは、オカンのもとを離れぐうたらなひとり暮らしを始める。その自堕落な生活は東京の美大進学後も続き、ボクはオカンにあらゆる迷惑をかけ続けるのだが…。

出演:オダギリジョー、樹木希林、内田也哉子、松たか子、小林薫
監督:松岡錠司
脚本:松尾スズキ

原作・湊かなえ 2009年受賞作

告白

湊かなえのベストセラー小説を、中島哲也監督が映画化。日本映画史に残る驚愕・仰天・極限のエンターテインメント作品。

本屋大賞に輝く湊かなえのベストセラー小説を、独創的な映像感覚と確かな演出力を持つ天才・中島哲也監督が映画化。「生徒に娘を殺された」という女教師の告白からはじまり、殺人事件に関わった登場人物たちの独白形式で構成される物語は、虚実入り混じり、驚愕・戦慄・唖然の連続。そのショッキングすぎる内容から賛否両論、話題騒然となった衝撃作。

出演:松たか子、岡田将生、木村佳乃、西井幸人、藤原薫、橋本愛、芦田愛菜
監督:中島哲也
脚本:中島哲也

原作・冲方丁 2010年受賞作

天地明察

星が動く。時代が動く。決してあきらめない男の夢をかけた、果しなき挑戦がはじまるー。

将軍に囲碁を教える名家の息子として生まれたものの、出世も富にも興味がないまっすぐで不器用な男、安井算哲(岡田准一)。星の観測と算術の設問を解いている時が一番幸せで、自分の好きなことに熱中しているときは周りがみえなくなってしまう。仕事である囲碁に疑問を感じ、いつも真剣勝負の場に身を置いていたいと願う熱い思いを心にひめていた。将軍・徳川家綱の後見人である会津藩主・保科正之(松本幸四郎)は、そんな算哲を見込み、800年にわたって使われていた暦の誤りを正し、新しい暦を作る大計画のリーダーに抜擢する。これには、大きな難関がふたつ待ち受けていた。ひとつは、日本全国で緻密な天文観測を実施すること。ふたつめは、古来の暦を重んじている朝廷に新しい暦を認めさせること。数々の挫折にも負けず、持ち前の誠実さとひたむきさで果敢に立ち向かっていく算哲。頼 もしい師や友人、そして愛する人に支えられ、決してあきらめない男・算哲と皆の夢をかけた、果しなき挑戦がはじまる―。

出演:岡田准一、宮崎あおい、中井貴一、松本幸四郎、市川猿之助、佐藤隆太
監督:滝田洋二郎
脚本:加藤正人、滝田洋二郎

原作・東川篤哉 2011年受賞作

謎解きはディナーのあとで

お嬢様は、アホでございますね。

休暇のクルーズとしてシンガポール行き豪華客船「プリンセスレイコ」号に乗り込んだ令嬢・宝生麗子と執事・影山。久々の休みに何をしようかと心を躍らせる麗子だったが、それも束の間、船から奇妙な遺体が海に落とされる。緊迫する状況の中、あの男の声が…。「はいはいはい」迷推理を得意とする麗子の上司・風祭警部だった。風祭は国立市からシンガポールへ寄贈されるアート作品「Kライオン」の警備で乗船してきていたのだった。そこに犯人からの声明文が船に届く。しかも、その発信先は船の中。容疑者は乗客・乗員3,000人全員!船がシンガポールに到着するまであと5日。そして起こってしまう第2・第3の事件。その時、影山の名推理が炸裂するかと思いきや、「お嬢様、今回の事件の真相、皆目見当もつきません」と何と影山もお手あげ状態。影山と麗子の命運はいかに?!

出演:櫻井翔、北川景子、椎名桔平、中村雅俊、桜庭ななみ、要潤、黒谷友香、甲本雅裕、大倉孝二、伊東四朗、生瀬勝久、竹中直人、鹿賀丈史、宮沢りえ
監督:土方政人
脚本:黒岩勉

原作・三浦しをん 2012年受賞作

舟を編む

マジメって、面白い。辞書【舟】を編集する【編む】人たちの感動エンタテインメント!

出版社・玄武書房に勤める馬締光也は、営業部で変わり者として持て余されていたが、言葉に対する天才的なセンスを見出され、辞書編集部に異動になる。新しい辞書「大渡海」――見出し語は24万語。完成まで15年。編集方針は「今を生きる辞書」。個性派ぞろいの辞書編集部の中で、馬締は辞書編纂の世界に没頭する。そんなある日、出会った運命の女性。しかし言葉のプロでありながら、馬締は彼女に気持ちを伝えるにふさわしい言葉がみつからない。問題が山積みの辞書編集部。果たして「大渡海」は完成するのか?馬締の思いは伝わるのだろうか?

出演:松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョー、黒木華、渡辺美佐子、池脇千鶴、鶴見辰吾、伊佐山ひろ子、八千草薫、小林薫
監督:石井裕也
脚本:渡辺謙作

原作・百田尚樹 2013受賞作

海賊とよばれた男

戦う理由は、未来にある―。

主要燃料が石炭だった当時から、石油の将来性を予感していた若き日の国岡鐡造は、北九州・門司で石油業に乗り出すが、その前には国内の販売業者、欧米の石油会社(石油メジャー)など、常に様々な壁が立ち塞がり、行く手を阻んだ。しかし、鐡造はどんなに絶望的な状況でも決して諦めず、それまでの常識を覆す奇想天外な発想と、型破りの行動力、何よりも自らの店員(=部下)を大切にするその愛情で、新たな道を切り拓いていった。その鐡造の姿は、敗戦後の日本において、さらなる逆風にさらされても変わることはなかった。そしてついに、敗戦の悲嘆にくれる日本人に大きな衝撃を与える “事件”が発生する。

出演:岡田准一、吉岡秀隆、染谷将太、鈴木亮平、野間口徹、ピエール瀧、須田邦裕、飯田基祐、小林隆、矢島健一、黒木華、浅野和之、光石研、綾瀬はるか、堤真一、近藤正臣、國村隼、小林薫
監督:山崎貴
脚本:山崎貴

原作・宮下奈都 2016年受賞作

羊と鋼の森

「羊」の毛で作られたハンマーが、「鋼」の弦をたたく。ピアノの音が生まれる。生み出された音は、「森」の匂いがした―

将来の夢を持っていなかった主人公・外村は、高校でピアノ調律師・板鳥に出会う。彼が調律したその音に、生まれ故郷と同じ森の匂いを感じた外村は、調律の世界に魅せられ、果てしなく深く遠い森のようなその世界に、足を踏み入れる。ときに迷いながらも、先輩調律師・柳やピアノに関わる多くの人に支えられ、磨かれて、外村は調律師として、人として、逞しく成長していく。そして、ピアニストの姉妹・和音と由仁との出会いが、【才能】に悩む外村の人生を変えることに―。

出演:山﨑賢人、三浦友和、鈴木亮平、上白石萌音、上白石萌歌、堀内敬子、仲里依紗、城田優、森永悠希、佐野勇斗、光石研、吉行和子
監督:橋本光二郎
脚本:金子ありさ

原作・恩田陸 2017年受賞作

蜜蜂と遠雷

私はまだ、音楽の神様に愛されているだろうか?

芳ヶ江国際ピアノコンクールに集まったピアニストたち。復活をかける元神童・亜夜。不屈の努力家・明石。信念の貴公子・マサル。そして、今は亡き“ピアノの神”が遺した異端児・風間塵。一人の異質な天才の登場により、三人の天才たちの運命が回り始める。それぞれの想いをかけ、天才たちの戦いの幕が切って落とされる。はたして、音楽の神様に愛されるのは、誰か?

出演:松岡茉優、松坂桃李、森崎ウィン、鈴鹿央士、臼田あさ美、鹿賀丈史
監督:石川慶
脚本:石川慶

Rakuten TVで視聴する

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