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中国ドラマ『ヒカルの碁』で囲碁に興じる、2人の次世代華流イケメンに注目

中国ドラマ『ヒカルの碁』で囲碁に興じる、2人の次世代華流イケメンに注目
(C)ほったゆみ・小畑健 / 集英社 (C)BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.
中国ドラマ『ヒカルの碁』が、Rakuten TVで配信がスタート。同作は、1998年より「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載がスタートし人気を博した囲碁漫画「ヒカルの碁」(原作:ほったゆみ 漫画:小畑健)を原作にした実写ドラマだ。

2020年に中国で配信され、ファンタジックな宮廷恋愛ドラマが人気の中国ドラマ界で、日本の漫画が原作の文化系競技ドラマという異色の存在ながら、中国大手のソーシャル・カルチャー・サイト「Douban(豆瓣)」で“2020年高評価中国語ドラマ ベスト10”の第6位に輝いた注目作。学園青春ドラマ『最上のボクら with you』の監督を務めた劉暢(リウ・チャン)が監督を担当。原作の世界観を現代の中国に落とし込むために約2年の歳月をかけ、練りに練って大胆にアレンジした中国版『ヒカルの碁』を作り上げた。

中国版では主人公の年齢を小学6年生から3年生に引き下げ。そのため、幼さゆえに一度は棋士の霊と袂を分かつも、中学3年生で再会し、仲間を増やしながら、再び囲碁界の高みを目指すという物語になっている。

進藤ヒカルにあたる主人公の時光(シー・グァン)は、ミニ四駆が大好きな小学3年生。ある日、祖父の物置で古い碁盤を見つけたことから南朝梁時代の囲碁の第一人者・褚嬴(チュー・イン)に取り憑かれる。彼が「神の一手」と呼ばれる究極の一手を打つために1000年以上、霊として生きてきたことを訴えると、心優しい時光は彼に打たせてあげるために囲碁ができる場所を探し出す。

そこで天才少年棋士と評判の兪亮(ユーリャン)と出会い、褚嬴の指示通りに戦った時光は勝利する。その後も同世代の子を打ち負かすが、対戦相手が悔し泣きをする姿を見た時光は心を痛め、「もう囲碁は打たない」と宣言して、褚嬴と決別する。しかし、それから6年、友人を助けるために囲碁を打つことになった時光は、再び褚嬴の声を聞くのだった。

主人公の時光を演じるのは、子役出身で“人民の甥っ子”と呼ばれる胡先煦(フー・シエンシュウ)。2000年生まれの彼は、中華イケメンとして注目を浴びる若手俳優。大ヒット時代劇『琅琊榜(ろうやぼう)<弐>~風雲来る長林軍~』では皇太子の蕭元時(ショウ・ゲンシ)を演じていたが、『ヒカルの碁』では見た目が子どもっぽくなり、友達思いだが悪ガキの時光を好演。その実力は確かで、すでに2023年公開映画も複数本決定している。

一方、塔矢アキラにあたる兪亮を演じるのは、撮影当時まだ新人だった郝富申(ハオ・フーシェン)。1999年生まれの富申は、端正な顔立ちが、繊細な兪亮にピッタリでハマり役となった。今作が評判となり、現在はドラマ『芥子時光(原題)』が待機中だ。

そんな勢いのある2人を支えるのは、2人より一回り年上で褚嬴を演じる張超(チャン・チャオ)。劇中で白装束姿の囲碁の霊という異色の存在が成立しているのは、彼が並外れた美形だからこそ。気付けば、半透明の霊がいることが自然となり、囲碁に打ち込む青年たちとの奮闘に夢中になっている。ファンタジックな恋愛ドラマじゃない中国ドラマを探しているという人には特にオススメの、爽やかな文化系スポ根ドラマだ。

(文・及川静)

Rakuten TVで視聴する

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ヒカルの碁 実写化 漫画原作
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