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ホラーよりも怖い?かつては永遠を誓った夫婦のドロドロ復讐劇。韓国「マクチャンドラマ」の名作3選

ホラーよりも怖い?かつては永遠を誓った夫婦のドロドロ復讐劇。韓国「マクチャンドラマ」の名作3選
(C) JTBC studios & Jcontentree corp All rights reservedBased upon the original series “Doctor Foster” produced by Drama Republic for the BBC, distributed by BBC Worldwide
韓国ドラマの人気ジャンルに、「マクチャン」がある。マクチャンという単語は「炭鉱の坑道もない危険な場所で、命がけで作業すること」が語源で、「先の無い状態」を意味する。ドラマにおいては、先の見えないジェットコースターのような展開が連続するドロドロ愛憎劇という意味に。捨て身で復讐(ふくしゅう)に挑むヒロインの狂気は、ある意味ホラーよりも怖い。そんなマクチャンドラマの名作を紹介する。
目次

マクチャンドラマの名作3選!

二番目の夫

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あまりのドロドロぶりが人気で、放送延長に。実生活でもヒロインが二番目の夫と結婚!

ヒロインのソナ(オム・ヒョンギョン)は、サンヒョク(ハン・ギウン)と子どもをもうけて幸せに暮らしていた。しかし、サンヒョクは事実婚をいいことにソナと子どもを捨て、財閥令嬢ジェギョン(オ・スンア)と逆玉結婚。ジェギョンは邪魔者ソナに殺人の罪を着せ、投獄してしまう。祖母と息子、愛する者を二人に奪われたソナは、出所後、サンヒョク夫婦に復讐を誓う。その復讐の手助けをし、ソナの二番目の夫となるのがジェギョンの兄・ジェミン(チャ・ソウォン)だった。

秘密、うそ、拉致、殺人、冤罪、家族の死、契約結婚、複雑な人間関係の財閥一族、強欲な人々など、とにかくジェットコースターのような展開に目が離せないこと必至。ビンタの応酬、水のぶっかけあいなどドラマ的なわかりやすい演出も新鮮。韓国では平日(月~金)夜に毎日放送されていたが、あまりの人気で120話の予定が150話に延長になったという経緯もある。

中でも財閥御曹司なのにバイトをしながら歌手を目指していた変わり種、ソナの二番目の夫となるジェミンの優男ぶりが女性視聴者に大ウケで、演じたチャ・ソウォンは本作をきっかけに大ブレイクした。


ペントハウス

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タワマンセレブの闇が凝縮。少女の転落死をめぐり暴かれていく秘密がエグすぎる!

特権階級の住むタワーマンション「ヘラパレス」で豪華パーティが開催されている最中に、女子高校生の転落死事件が起きた。ヘラパレスの100階ペントハウスに住むスリョン(イ・ジア)とその夫ダンテ(オム・ギジュン)、85階に住む声楽家のソジン(キム・ソヨン)、そして貧乏からのしあがりヘラパレスに引っ越してきたシングルマザーのユニ(ユジン)などの大人たちと、名門・チョンア芸術高校に通う財閥の子息たちという2世代の人々の抱えるさまざまな秘密が、女子高校生転落事件の解明とともに暴かれていく。

夢、欲望、プライド、裏切り、愛憎、復讐、不倫、暴力、サスペンス、出生の秘密、貧富の差など、好奇心を掻き立てられる韓国ドラマの要素が全部盛り。「金と権力を手に入れたい」という大人の欲望、「いい大学に入りたい」という子どもの欲望……、韓国の抱える社会問題を背景に、頂上を目指すセレブたちの争いから目が離せなくなる。

「2020 SBS演技大賞」9冠をはじめ、シリーズ3作で、30冠を受賞。瞬間最高視聴率31.1%という社会現象を巻き起こした話題作。


夫婦の世界

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日本でも稲森いずみ主演でリメイク。おしどり夫婦の崩壊は、ホラー並みの恐怖!

韓国ではケーブルドラマ史上最高視聴率(2020年)を記録し、大ブームを巻き起こした問題作。日本でも2023年に『夫婦が壊れるとき』(日本テレビ系)として稲森いずみ主演でリメイクされたばかり。

女医のチ・ソヌ(キム・ヒエ)は、病院の副院長という富と名誉を手に入れ、愛する夫と息子に囲まれ順風満帆な日々を送っていた。長年ソヌが資金援助をしてきた映画監督の夫イ・テオ(パク・ヘジュン)も、ようやく作品が評価されて時の人に。幸せの絶頂の中、夫が街の名士の娘で、若く美しいヨ・ダギョン(ハン・ソヒ)と浮気をしていることを知る。友人や同僚もその不倫に加担していたことに大きなショックを受けたと同時に、患者として診察を訪れたダギョンの妊娠を知り、ソヌはテオへの復讐を誓う。

天国から地獄に落ちたソヌの復讐は狂気に満ちていき、夫婦と愛人だけでなく、息子や隣人夫婦、そして偶然知り合ったカップルなど周りを巻き込み、不幸の連鎖の無限地獄に。過激なベッドシーンや暴力シーンから「19禁」(日本のR-18にあたる)指定となった回も多い作品。

上品なソヌが復讐の鬼となる変貌も恐ろしいが、夫・テオのクズぶりに怒りが湧いてくる。今、話題の女優、ハン・ソヒが注目された作品でもある。

(文・坂本ゆかり)

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