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5人が客席から登場すると、満員の会場は大きな歓声に包まれた。日本語で「今からファンミーティング始めまーす!」と仲良く声を揃えて挨拶し、イベントがスタート。
日本に来るのが初めてというライデンは、「帰りたくないです。コンビニの食べ物が美味しいです。2日連続で食べてます!」と笑顔で語り、会場の笑いを誘った。
日本で行きたい場所について聞かれると、ジアヨウは「銀座に行ってみたいです。銀座のバーの台湾支店でアルバイトしていたことがあります」と明かし、エドウィンは「東京にあるラーメンを全部食べたい!」とラーメン愛をアピール。
ジン・ユンは「むくみを消すアイテムを買いたいです。顔が小さくなるために、この二日間は味の濃いものを我慢していました」と小顔へのこだわりを語った。
ナットは「日本で食べたことがないからすき焼きを食べたいです。昨日は焼肉を食べました」と話し、ジン・ユンへ向けて「毎日浮腫んでれば、今日浮腫んでるってバレないよ」とユニークなアドバイスを送った。
続いて、話題はドラマの名シーンへ。
それぞれに名シーンを尋ねると、ジアヨウは「チョンワンCPがバーで初めて出会うシーン。僕たちにとって、とても意味のあるシーンだと思います」と答えた。
ライデンは「最終話で道路を挟んで手話で会話をするシーン。脚本を読んだ段階で、一番感動したシーンでした」と語った。
ジン・ユンは「ズーシアンが朝ごはんを作ってくれて、ズーシアンの喉仏を触るシーン。シャオポンに変わって喜びを感じられると思いました」と話した。
そしてベッドシーンの話になると、大画面に濃厚なベッドシーンが映し出された。照れて隠れようとする出演者を前に会場は大盛り上がり。
ジャンヤンCPの第11話のバスルームでのシーンについて、ジン・ユンは「監督からは、自分の気持ちに従って演じるように言われました。内側から込み上げてくる気持ちに沿って演じたのが、あのシーンになりました」と語った。ライデンは「ちょうど1年前に撮影したのですが、今振り返っても緊張します」と当時を振り返った。
チョンワンCPの最終話でのベッドシーンについて、スタッフによると演技指導がいらないほどジアヨウがリードしていたとのこと。ジアヨウは「撮影前にエドウィンを見て、この人なら自分の即興にも応えてくれると思っていました」と語り、エドウィンは「リハーサルの動作のまま進めると思ったのですが、本番で突然ジアヨウが首を抑えてきて、驚いてしまったのですが、自分たちの濃い空間や演技が生まれたと感じています」と裏話を明かした。
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