「Top Form～抱かれたい男1位に脅されています。～」劇場上映会 with STARS＜第9話＞開催！イベントの様子をレポート！

監督が語る制作のきっかけとキャスティング秘話

「この作品を制作するきっかけは？」という質問に対し、監督は「難しいなあ」と言いつつも、プロデューサーの存在がすべての出発点であったと語った。原作を読んだ際には、これは映像で見てみたい作品だという強い印象を受けたという。

また、主役にブームとスマートの二人を選んだ理由については、最初からこの二人に決まっていたわけではなかったとのこと。しかし、さまざまな困難を乗り越えて最終的にこの二人を選んだことが「正解だった」と断言している。

キャスト陣が語る「作品の魅力」

キャストたちは、それぞれの視点から作品の魅力を語った。

スマート：キャラクターがリアルで人間味があり、映像・照明・音楽も秀逸である。
ブーム：スタッフの努力とキャスティングの完璧さ、脚本やカメラワークとの相乗効果で生まれた完成度の高さ。
トゥーイ：実写ならではの熱量が伝わる作品。
ナムワーン：キャラクターの自然さ。ラブシーンも物語の流れがあってこそ魅力的になる。
ピーナッツ：キャラクターの魅力に加えて、自分たちの演技が視聴者の想像に応えられたかがポイント。
ユーロ：この作品の魅力は「僕たち自身」。美男美女揃いのビジュアルもひとつの強み。
監督：音楽の丁寧な設計にも注目してほしい。一人ひとりに寄り添うような楽曲がそろっている。

観客からも「一言」で愛を叫ぶ

司会者から観客にも「この作品を一言で表すなら？」というお題が。
「カッコイイ」「かわいい」「ときめき」「演技がすごい」「スマイル」「涙」「はちみつ」など、感性豊かなワードが次々と飛び出し、会場の熱気がさらに高まった。