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オファー受けた際の気持ちを聞かれた木村は「サバイバルやゾンビというジャンルが好きだったので、まさか自分がその世界に入れる時が来るなんてと思い、お返事をする前から、自分がお凛役だと思ってプロットや台本を読み進みていました」とオファーへの喜びを振り返った。
無類のサバイバルスリラー好きという田中は「掛け合わせとしてはしっくりくるのに、あまり見たことがなく、“そうそう!これが見たかったんだ!”と思えた作品です。父も予告編を見た時に『お前が出てなくてもこの作品を絶対観る!』と言ってたくらいで(笑)、そのくらい観ていなくても面白いのがわかる作品だなと感じました」と時代劇×サバイバルの掛け合わせの魅力を語った。
母と子として、木村と共演した田牧は「文乃さんと共演できてすっごく嬉しかったです。今回の作品は挑戦が多くて不安なことが多かったのですが、文乃さんが一緒にいてくださるだけで安心できました」と木村へ想いを伝えた。
造形や設定にもこだわりがあるという群凶について聞かれると、ヤングポール監督は「ゾンビをやると知人に話した時に、『B級?』と言われたのですが、その感覚はわかるんです。今回は、死んだ人間が襲ってくるというリアリティがないとドラマの説得力が生まれないと思ったので、ゾンビ表現をしっかりとやろうと思いました。」と明かした。
『連続ドラマW I, KILL』(WOWOW)