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解禁された映像は、新たな舞台と新しい種族、ナヴィ同士の争いを予感させ、これまで描かれてきた神秘の星パンドラの美しい森や海から 一変して、灰の舞う火山での、新たな種族との出会いが映し出されている。
ジェイク・サリー家とともに人類の侵略に立ち向かった、海の部族“メトカイナ族”の部族長・トノワリ(クリフ・カーティス)、妻のロナル(ケイト・ウィンスレット)、ロアクと心を通わせるツィレヤ(ベイリー・バス)や、海の巨大な生物・トゥルクンなど、馴染みのキャラクターが前作に引き続き登場。
そして、空に浮かぶエイのような生物がクラゲの気球を運び、サリー家を乗せて新天地へと誘う。そこで新たに出会うのは、自然に裏切られた経験から憎悪を募らせているとされる火口域に住む“アッシュ族”。“アッシュ族”のリーダー、ヴァラン(ウーナ・チャップリン)がシリーズ初となる“ナヴィのヴィラン”となる。
パンドラのすべての生命体と繋がり、ナヴィに女神と称される<エイワ>と関係を持つ、特別な力を秘めたキリは、今作の重要なキーパーソンとなりそうだ。しかし、“アッシュ族”のリーダー・ヴァランはキリの力を否定。また、ジェイクと因縁の仲であるクオリッチ大佐率いるスカイ・ピープル(人間)が、このアッシュ族と接触している場面も描かれている。
さらに、父のジェイクと次男ロアクの衝突、長男ネテヤムを殺されたネイティリの憎悪など、ジェームズ・キャメロン監督が「火」を憎しみ・怒り・暴力、「灰」を悲しみ・喪失と捉え、終わりない悪循環をタイトルに込めたと明かす通り、新たな脅威に立ち向かうサリー家の壮大な運命が示唆される予告映像となっている。
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』は12月19日(金)日米同時公開!
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