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過去に悪事を犯しながらも、アベンジャーズに代わって世界に襲いかかる危機に立ち向かうことになった、“最強”でも、“ヒーロー”でもない、〈超クセ強な無法者〉チーム〈サンダーボルツ*〉。
ブラック・ウィドウ(ナターシャ)の“妹”で、かつてロシアのスパイ機関で強制的に養成された一流の暗殺者エレーナや、悪の組織ヒドラに洗脳され、暗殺兵器として利用されていたが、本来の人格を取り戻しサンダーボルツのまとめ役として戦う孤高の超人兵士ウィンター・ソルジャー/バッキーなど総勢6名のチームだが、チームとしてのまとまりは皆無で、彼らの人生は後悔と苦難と思いだしたくない出来事でいっぱいだ。
この度解禁された予告編では、ニューヨークを襲う異常事態を起こした主が、マーベル・スタジオ作品に初登場するヴィラン、セントリーであることがはじめて明らかになった。神を自称するセントリーがニューヨークの上空から漆黒の闇を生み出し、その闇にのまれた人々が瞬く間に影だけ残して姿を消してゆくー。そんな世界最大の脅威にさらされても、アベンジャーズ不在の世界では誰も助けにきてくれない。
絶体絶命、絶望的な状況の中白羽の矢が立ったのは、孤高の超人兵士ウィンター・ソルジャーことバッキー(セバスチャン・スタン)率いる〈サンダーボルツ*〉だった。世界を救うという名誉な任務に誘われても、過去の過ちや悪事が頭をよぎるのか「私たちには無理」と躊躇するエレーナ(フローレンス・ピュー)たち。しかし「過去を抱えて生きるか。新たな一歩を踏み出すか」と改めて問われ、腹をくくりヒーローとして世界を救うことを決意。最強でもヒーローでもない、何も成し遂げられず挫折ばかりだった彼らが、もう一度自分を信じて強大な敵に立ち向かっていく覚悟に胸が熱くなる、これまでにないエモーショナルな予告編になっている。
“私たちと同じ”ように、超人でも完璧な存在でもない〈サンダーボルツ*〉に、奇跡の人生一発逆転は起こせるのか?未熟だから成長できる—、欠点があるから仲間と助け合う。そんな超クセ者たちの敗者復活戦は共感度100%。これまで数々の作品でキャラクターの弱点や悩みといった人間味までも丁寧に描いてきたマーベル・スタジオの真骨頂ともいえるキャラクターのドラマにも、大いに期待して欲しい。
さらに予告編では、CIA長官ヴァレンティーナがセントリーを「アベンジャーズ全員を合わせた以上のパワーを持つ、究極と呼ぶべき“ヒーロー”」と称するセリフがある。〈サンダーボルツ*〉が立ち向かうセントリーに隠された秘密とは?予告編では明かされないが、謎に包まれた史上最強の敵セントリー誕生の経緯も、本作の重要なトピックになっていることを伺わせる。
『サンダーボルツ*』は5月2日(金)全国劇場にて公開。
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