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原作は石ノ森章太郎によるSF漫画「サイボーグ009」。2024年には誕生60周年を記念して初舞台化され、今回の新作はその第2弾として2025年11月に上演される。
主演の009/島村ジョー役は前作に続き七海ひろきが務め、天華えま、高橋駿一、音波みのり、里中将道、桜庭大翔、酒井敏也、川原一馬、Toyotaka、大高洋夫がサイボーグ戦士として続投する。
敵役には、謎の組織「黒い幽霊団(ブラック・ゴースト)」の最高幹部・スカール役に中塚皓平、0012役に野々花ひまり、0013役に後藤大が決定。
この日の製作発表では、会見に先立ち公演本編後に行われるスペシャルカーテンコールをイメージしたパフォーマンスを披露。
冒頭で演出の植木は「あの後、皆さんいろんな舞台で活躍していて、刀を振り回したり、ラップバトルに出たりと、色々している方が多いので、演出にコンテンツとして入れられるんじゃないか。」と期待を寄せた。
意気込みを問われた七海は「前作とほぼ同じメンバーで第2弾ができるのが本当に嬉しい。前作も熱かったけど、さらに熱い舞台をお届けできるように頑張りたい。」と笑顔を見せた。
今作が初出演となる野々花は「0012役で今回初めて参加させていただくことになり、とてもワクワクしています。この舞台にスパイスを加えられる存在になれるよう、精一杯努めてまいります。」と意気込む。
会見の最後、七海は「こうやって早く集まれるのは奇跡だと思っているので、この奇跡の時間を大切にしていきたい。今作は新たに0012と0013を迎え、二人と戦っていくことになると思うので、深い話や切ない展開も出てくるんじゃないかなと思います。石ノ森章太郎先生の素晴らしい原作をリスペクトしながら、舞台ならではの表現を皆さまと作っていきたい。」と締めくくった。
舞台『サイボーグ009 -13番目の追跡者-』は、11月14日(金)から11月24日(月)まで東京・品川プリンスホテル ステラボールで上演される。
※石ノ森章太郎の「ノ」の字は、約60%縮小が正式表記。
https://news.tv.rakuten.co.jp/2024/05/cyborg009-int01.html 【前編】七海ひろきさん&天華えまさん&音波みのりさんインタビュー: 舞台「サイボーグ009」出演 https://news.tv.rakuten.co.jp/2024/03/n-cyborg009-kaiken.html 009/島村ジョー役の七海ひろきらが登壇!舞台『サイボーグ009』制作発表会見
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