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日本・タイ・台湾のBL映画が集結。各国のカップルの「愛が深まる時」とは?

日本・タイ・台湾のBL映画が集結。各国のカップルの「愛が深まる時」とは?
台湾の『We Best Love The Movie』、日本の『タクミくんシリーズ 長い長い物語の始まりの朝。』や『エゴイスト』、タイの『卒業 Tell the World I Love You』など、Rakuten TVではドラマだけでなく、各国のBL映画も多数配信している。そこで、これらの作品の大きな見どころとなるメインカップルと2人の“愛が深まる時”を紹介しよう。
目次

作品に限らず、カップルの仲が深まるのはどちらか、もしくは互いに相手のバックグラウンドを知ったり、意外な素顔に気付いたりした瞬間が多い。そんななかで“BL”と呼ばれる作品には一つのお約束があり、多くの場合、カップルのどちらかが昔から相手を知っていて、好きな気持ちを隠して接している。タイを世界中に広めたヒットドラマ『2gether』もこのタイプだった。

We Best Love The Movie

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今回取り上げている4作の中では、台湾の『We Best Love The Movie』もそうだ。台湾BLドラマのなかでも人気の高い『We Best Love 永遠の1位』と『We Best Love 2位の反撃』を見やすい100分程度の2本の映画にまとめたのが、『We Best Love The Movie』で、主人公は大学の水泳部のエースのシューイー(ユー)とシードー(リン・ズーホン)。イケメンのシューイーは人気者だが、シードーには敵わず子供の頃から万年2位。つまりシューイーはシードーにとって目の上のたんこぶだったのだ。そこでシューイーはシードーに嫌がらせをするが、逆に弱みを握られ、シードーの雑用係状態にされてしまう。

そうして一緒にいるうちにシードーはシューイーにとってなくてはならない存在になるのだが、あることをきっかけにシューイーの前から消えてしまう。この時、初めてシードーがどれほど大切な存在だったかに気付くのだが、ここまでの2人の時間がとても甘酸っぱいのでご注目を。その後、2人はカップルへと発展するが、社会人になった姿を描く後半ではシューイーがシードーを拒否。一体2人に何があったのか、ぜひ前後編を続けて見てほしい。

タクミくんシリーズ 長い長い物語の始まりの朝。

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男子校を舞台にした、日本の『タクミくんシリーズ 長い長い物語の始まりの朝。』もカップルの片方が昔から思いを寄せているタイプだ。主人公は人付き合いの苦手なタクミこと葉山託生(森下紫温)と、超美形のギイこと崎義一(加藤大悟)。人間接触嫌悪症のタクミはクラス内で変人扱いされるが、ギイはそんな彼を気にかけている。どうやらギイは受験時からタクミに好意を寄せていたらしく、ずっと彼を見守っているが、タクミはなかなか心を開けない。そんな彼がある事件をきっかけに、ギイを受け入れられるようになるのだ。それ以来、タクミはギイだけに触れられることを許すのだが、2人が気持ちを確かめ合うシーンは激甘で癒やされるので注目してほしい。

エゴイスト

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もちろん、パターンに当てはまらない作品もある。鈴木亮平宮沢氷魚がカップルを演じる『エゴイスト』は、BL作品というよりも社会性の高いクィア映画で、リアリティーが追求されている。主人公カップルはファッション誌の編集者である浩輔(鈴木)とパーソナルトレーナーをしている龍太(宮沢)。2人はおそらく出会った瞬間に恋に落ちていたのではないかと思われる。雨の中、一生懸命駆けてきた龍太と、遅れても笑顔で許してくれた浩輔。イケメン同士が互いにいい人だったら、好感度はMAXのはず。そんな2人が引かれ合うのに時間は不要だ。病気の母親のために高校を中退して、ずっと働いている龍太の事情を知った浩輔の好意は一気に増し、龍太が母親にすしを食べさせたいと思ったことを浩輔が覚えていて、スマートにプレゼントしてくれたことに感動を覚える。こうして2人は引力で引き寄せられるようにカップルになるが、物語は思わぬ方向に動き出すのだった。

卒業 Tell the World I Love You

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物語はどうなるか分からないから面白いのだが、12月から配信スタートしたタイのアクション青春映画『卒業 Tell the World I Love You』も展開の読めない物語だ。主人公は、奨学金で中国への留学を目指す優等生のケン(バース/スラデット・ピニワット)と同級生のタイ(ネット/シラホップ・マニティクン)、そして薬の密売組織から足を洗おうとしていたボン(パース/タナポン・スクムパンタナーサーン)の3人。この3人が映るポスターは三角関係を予感させる構図となっているので、ケンとボンの関係だけでなく、タイも含めた関係性にも注視したい。また、今作は麻薬取引やマフィア、いじめなどタイの社会問題も内包されており、ポップなタイBLドラマとは一味違う作品になっているそうなので、愛が深まる瞬間だけでなく、社会背景にも注目してほしい。

“愛が深まる瞬間”は作品の数だけ存在しており、見る人によっては違ったタイミングもあるだろう。自分なりの“愛が深まる瞬間”を見つけるとより物語が染みてくるので、探してみることをお薦めする。

(文・及川静)

https://news.tv.rakuten.co.jp/2024/04/bl-list.html BL関連記事一覧

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