七海ひろき＆音波みのり＆野々花ひまり、宝塚在団中の“ご縁”とは？：インタビュー後編

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――宝塚ではお互いをどんなふうにご覧になっていましたか。

七海：『ファントム』の新人公演をやっていたっけ？

野々花：はい（クリスティーヌ役）。

七海：それを観た記憶があったのと、あとポスターに載っていなかったっけ？

野々花：（小声で）載っていました。

七海：それと、雪組を観に行っていたので、そこでの印象としては、キラふわっとしたイメージがあったので、久しぶりに見た時がこのビジュアルなのは、ギャップがすごかったな。

（現場全員笑）

七海：でも話していると明るくて。壁を作らずにいこうねっていう約束なので。

野々花：はい、そういう約束で……。

七海：そうそう。

――心強いですね。

野々花：心強いです。受験生の時、宙組のファンだったので……。

七海：言ってたね。

野々花：あの七海さんと……って感じです。

――そうなんですね。原作物だったら『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』とか素敵でしたよね。

野々花：もう大好きです！　博多まで追いかけましたから！

音波：すごい！

七海：さっき聞いたんですが、蓮水（ゆうや）さんがね。

野々花：そうなんです。蓮水さんのファンで、大好きだったので、博多まで……。でもあの作品、良すぎませんか？

七海：あれはめちゃくちゃ良い作品ですよ。ぜひまたやってほしいなと思います。

野々花：やってほしい。

七海：私も蓮水さんには本当に良くしていただいて、今でも大好きなので！と。

野々花：ご縁、ご縁……！

――どんどん繋がっていきますね。

野々花：嬉しいです。