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――音波さんと野々花さんはタカスペでご一緒されていたんですね。
野々花:私が下級生すぎて、覚えてらっしゃるか……って感じですよね。すごく大変でしたし。
音波:そうだね、あの時すごく大変だったイメージ。娘役の一番上だったので、色々まとめたりする役割もあるから、気にすることがたくさんあったと思う。
本番まであまりお話する時間がない中でも、(野々花さんは)いつもニコニコしていた印象的があります。
七海:確かにそのイメージがある。
音波:明るいひまわりのような印象はすごくあった中での、きちんとお話しするのは初めてで、0012のメイクで小声で「初めまして……」って。ずいぶんとイメージが違ったなって(笑)。
野々花:本当にそうですよね。びっくりしましたよね(焦)。私もびっくりしたんですが、初めてご挨拶した時はもうこの顔だったんですよ。なので「わー、すみません!」って(苦笑)。そんな状態から始まっているので…。
音波:更に印象的で、インパクト大です。
――新しい化学反応が楽しみですね。アフターイベントについて、楽しみにしていることや、おすすめなどはありますか?
七海:どれに行こうか悩みながら決めて欲しいですが、ヒーローカーテンコールをおすすめしたいです。今回初の試みで、お客様参加型ということなので、楽しみにしてほしいな。「一緒に童心にかえり、楽しみましょう」って書いてあるのですが、子供の頃に、デパートの上で観たヒーローショーのような感じのことができたらなと。先日の先行体験製作発表でも披露したのですが、お客様がすごく盛り上がくれたので、私自身も楽しみにしています。

――おふたりはいかがですか?
音波:本当にいっぱい用意してくださっているので。
七海:「今日どれ?」ってなるよね(笑)。
――朝、確認事項がもう1個あるみたいな。
野々花:確かに。
七海:そうそう。朝から「今日はこれだよ」みたいな。
音波:本当に全部楽しみですね。第一弾のときも本当に毎回違って、皆さんが楽しんでくださったらいいなという思いで全部やっていました。先行体験製作発表の時は、ヒーローカーテンコールで、お客様の中に、サイボーグ戦士がひとり増えてらっしゃいましたもんね。
七海:サイボーグ戦士のスーツをモチーフにされた服を着ていらっしゃる方もいて。
音波:黄色い、ちびスカーフを着けて。
七海:公演でもそういう人がいるかも知れないね。
――野々花さんはこういうイベントは初めてですか?
野々花:そうですね。私個人としましては、皆さんとお稽古場を一緒に経てからのアフタートークは、また何か違うものがあるかなと。
舞台「サイボーグ009 -13番目の追跡者-」
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