1. TOP
  2. 舞台
  3. 【前編】天寿光希さん&飛龍つかささんインタビュー:『Neo Doll』出演

【前編】天寿光希さん&飛龍つかささんインタビュー:『Neo Doll』出演

【前編】天寿光希さん&飛龍つかささんインタビュー:『Neo Doll』出演
天寿光希と飛龍つかさが、交互役替わりでふたりの博士を演じる、ミュージカル『Neo Doll』が上演される。Rakuten TVでは、千秋楽公演を独占ライブ配信する。今より少しだけの未来の物語。労働力として生み出された人工知能AI「Doll(ドール)」の開発が進み、人々の心を癒し平和的解決を人間にもたらす機能を持つ、歌って踊る「Neo Doll」が誕生した。ふたりが演じるのは、そのNeo Dollを創造したふたりの博士だ。
前編では宝塚在団中から深い縁がありながら、一緒に芝居をするのは初めてという仲の良いふたりに、どんな風に稽古に取り組んでいるか、作品について、またお互いについて聞いた。
そして、後編ではRakuten TVで配信している宝塚歌劇団の作品から、ふたりのおすすめ作品をセレクトしてもらい、それぞれのセレクト理由や思い出を語ってもらった。
(文:岩村美佳)

https://news.tv.rakuten.co.jp/2023/08/tenju-hiryu02.html 【後編】天寿光希さん&飛龍つかささんインタビュー:『Neo Doll』出演


ーー作品において、どんなところがポイントになる物語でしょうか。

天寿:
ざっくりと言うと、人間とDollのお話ですが、「人々の願いから生まれた、美しく歌う私たち -Neo Doll-」というサブタイトルの通り、Neo Dollは“歌うDoll”なんです。

ーー話題のAIなので、物語の設定を「あるかもしれない未来だな」と興味深く感じましたが、おふたりはこの物語に触れて、どう思いましたか?

天寿:
まさしくそう思いましたよね。

飛龍:
本当に自動で動くロボットなど、AIが現代でも普及してきている中で、歌って踊って人々の心に平和や安らぎを与える、このNeo Dollという世界観が、ファンタジーばかりじゃないかもしれない、そこにはリアルがあるのかもしれないと、ちょっとドキッとするような感覚もあったりして。だからこそ、非現実で自分とは全然関係のない話というよりは、人の心にダイレクトに刺さってくる感情を訴えるような作品じゃないかと思っています。
私達は、Dollを創造した人間の博士の役なので、Dollたちに対してそれぞれの博士がどういう感情を持っているかというのも、お客様に想像していただきながら観ていただけたら、より世界が膨らむかなと思っています。

天寿:
おっしゃる通りですね。「少しだけ未来の話」という風に、ト書きにあるんですけど、すべてがファンタジーではなくて、良い距離感で現実から離れていて、刺さる部分はものすごく深く刺さって。戦争関係の題材も、それを経験していない私たちが歴史の中で今の時代をどう生きるかというのを一人ひとりが問われている時代なのかなって、いろんな映画などを観ていても思うんですけど、正しくその部分にダイレクトに刺さってくる作品のテーマだなと思います。なので、観終わった後に、皆様がいろいろなことを感じ考え、そして、自分のこれからの人生のどこかで反映したり、自問自答していく。私自身が、今役を作りながら、そんな日々を送っているんですが、きっとお客様にも、お一人おひとり、観る側の今の日常の居方というか、心がどういった状態かによって、感想も違うと思いますし、感情移入する人物もその日によって違うのかなと思います。

ーーおふたりが演じる博士だけじゃなく、Dollも含めて感情移入する人物ですね。ちなみに、今は誰に感情移入していますか?

天寿:
私は自分の役でございます(笑)。

飛龍:
私もです(笑)。

天寿:
今、ふたりで2つの役を同時に積み上げてる段階ですので。

飛龍:
このメインビジュアルをご覧になってくださった方にはお分かり頂けると思うんですが、白い印象の<桜葉博士>と、黒い印象の<千石博士>と、両極端な2役を演じさせていただきます。どちらも、とても熱い意志というか、強い思いを持ってNeo Doll開発に至っていますが、目指す方向が違うだけでこんなにも差が出ています。桜葉博士は<Bouquetチーム>の創造主、千石博士が<Jewelチーム>の創造主ですが、桜葉博士は、平和のために、千石博士は復讐のために、Neo Dollを創ったんです。桜葉博士に感情移入すればするほど、千石博士を見てるだけでも辛いものがありますし、平和のためにやっているのに、自分の力ではどうにもできなくなっている人を目の前で見たときに、どんな気持ちになるんだろうと思うと、すごく自分の無力さや悲しみとかを感じて、今はそういう思いで感情がいっぱいになってしまったり。そしてふたりとも戦争を経験して、大切な人を失っているというところも共通しています。

天寿:
同じことを経験して、同じ大切な人を亡くした、それによる変化があって、桜葉博士は平和のために、千石博士は復讐のために、その違いが両極端で、同じDollを作っているという目的の先に見える、目指す方向があまりにも違いすぎる対照的な人物なので、ものすごく演じがいはあるんですけれども、制作段階の今はまだスイッチがなかなか見つからないですね。何となく、やはり悪として書かれている千石博士の方がイメージが湧きやすいです。
千石博士側のJewelはシングルキャストですし、それぞれ割と固まってきているのかなっていうのが千石博士チームです。
一方で桜葉博士のBouquetは、ダブルキャストということで、新鮮味もありますね。
Bouquetは「穏やかさ」と「優しさ」という、復讐とは全く相反する感情を与えられたDollたちと桜葉博士のチームです。その桜葉博士も、平和だけを捉えるとどうしても何か浮ついた雰囲気というか。そこをいかにリアルに皆さんのハートに刺せるか、というところが桜葉博士の勝負どころだと思うので、そういった意味で、上っ面だけにならないように、戦争を経験してDollを作っていく段階の人間の嫌な部分、全部わかった上で、それでも尚、平和というものを提示している人間なのかなと思うので、もう全部をひっくるめて、人間の造形というか、いろいろな内面から全てを桜葉博士で表現できたらいいなと思っています。
平井桃伽さんが演じる<ツバキ>、浜浦彩乃さんが演じる<ルビー>、そのふたりと、人間である我々がどこまで感情面でストーリーを引っ張っていけるかというのが、すごくエネルギーが要ると思うので、みんなでキャッチボールをして作り上げていこうと思っています。12人で2時間半を描くというのは、いくら劇場が狭いとはいえ、相当大変だと思うんですよ。なので、きっちりと最後までメッセージを伝えられたらいいなと思っています。

ーーお稽古では、ふたつの役を入れ替わりながらやっているんですか?

飛龍:
基本的にはそうですが、まずは片方のチームをある程度固めてから、役替りの人がその動きをやるという感じなので、比重が少し違うかもしれないですね。

天寿:
そうですね、私は桜葉博士が割と多めの比重です。

飛龍:
それを見て学ぶという感じで、本当に勉強になります。

ーー飛龍さんは千石博士の比重が多めなんですね。ある程度固まってから、逆もやってみようと。

天寿:
そうですね。理想は同じ分量で稽古したいんですけれど。

ーーお芝居は基本的に感情の受け渡しだと思うので、人間対人間での感情の受け渡しはわかりやすいですが、今おっしゃっていたDollとは、どんな風にキャッチボールするのでしょうか?

天寿:
Dollも感情はみんな持ち合わせている設定で、セリフの棒読みとかはないんですよ。ただ、「悲しみ」「苦しみ」の温度感であったり、重さであったり、その感情の重量までは感知できないという作り方なのかなって。なので、感情のキャッチボールはできますし、物語を進めていく上で、皆さんももちろんセリフも歌もあります。その中で、Dollもどうやって変化していくのか、みんなが一緒に成長していく物語だと思うので、最終的にどういった成長過程が見えて、どんな終幕が待っているのか。お客様と一緒に時間を過ごしていけたらいいなと思います。

ーー演出や音楽のことを伺いたいのですが、演出の児玉明子さん、総合演出・振付の良知真次さん、音楽の鎌田雅人さんたちと制作を進める中で、何か印象に残ることはありますか?

飛龍:
私は児玉先生とは初めてご一緒させていただきますが、これまでに児玉先生の作品はたくさん拝見していますし、宝塚歌劇でも演出をされていたのもあり、一方的にとてもよく知っている方だったので、今回ご一緒できるのがとても嬉しかったです。お客様目線で演出をつけてくださるので、とても勉強になります。まだ言っていただいたことを、体現できていないんですが、言っていただいたこと自体にはとても納得していて、自分の中で理解はできるので、そこのストレスはなく、純粋にお芝居に打ち込めます。価値観や考え方が一緒で、すごく気持ちがいいなと思いながらお稽古させていただいております。

天寿:
私は宝塚時代に、本当に下級生のときにご一緒させていただいています。博多まで行った『シークレット・ハンター』ですとか、それこそ新人公演時代で演出されていたり、あとは最後に紅5のコンサートで先生がやってくださっていたと思うんですよね。作詞とかもしてくださったんです。なので、本当に自分がまだ男役として浮ついてる時代をご一緒したのでちょっと恥ずかしい部分もありながらも、今、本当にお芝居が好きだなって改めて再認識させていただけるお稽古の日々なので、それはひとえに、ご一緒している制作の方、先生方、共演者の皆さんとのキャッチボールの末に、退団後1年間演じるという作業をしていなかった自分へのご褒美なのかなと思っています。児玉先生についてお話すると、自由に1回こちらが考えてきた、その場で感じた案を、何も作らないで見ていただいて、そこからどんどんプラスアルファなり、削っていくというやり取りが、とても遠回りでなくわかりやすくて、毎日居心地よく、お芝居させていただいております。

ーー久しぶりにご一緒して、児玉さんから何か印象的な言葉とかありましたか?

天寿:
「お芝居上達したね」ということは言ってくださいました。

飛龍:
「天寿さん、すごくお芝居が上手くなったよね。私それがすごく嬉しかった」とおっしゃっていましたよ!!!

天寿:
それを、つかさが嬉しそうに言うの!?

天寿・飛龍:
(笑)!

ーー音楽はいかがですか?

天寿・飛龍:
最高だよね。

飛龍:
私は音楽劇『李香蘭-花と華-』という作品で鎌田さんとご一緒させていただいて、そのときもたくさんの名曲を生み出されていたんですが、どの曲も本当に素敵で!胸を張って良い曲とお客様に言えるぐらい、自信をもってお届けできるような曲しかなくて。なので、今回ご一緒できると伺ったときに、すでに確信していたのですが、やっぱり最高ですし、特に物語の冒頭に2曲続けて世界観を提示できるような曲が続くんですが、そこが一気にテンションが上がるような、興奮させられるような曲の仕上がりになっているので、自分も楽しみながらお届けしたいと思います。

天寿:
曲がすごく壮大だよね。

飛龍:
M2の曲がかかるとすごくテンション上がる。自分たちはハケるんですけど(笑)。

天寿:
すごくよくわかる!

飛龍:
めちゃくちゃかっこいいですよね。やっぱりDollの子たちは、衣装も含めてとてもかわいらしい出で立ちでいて、それでかっこいい曲でガンガン踊るっていう、そのギャップにもしびれるというか、すごく魅力的に見えるので。博士たちの曲も、すごくかっこよく仕上げていただいて、千石博士はロックな感じで、桜葉博士は本当に正統派な感じで、対照的なソロ曲を作っていただきました。最終的にはお客様にイントロドンしていただけるぐらい、聴き込んでいただきたいなと。

天寿:
2幕がライブ構成ということで、1幕中、劇中劇でそれぞれのキャラクターが歌った曲を、2幕ではライブとしてショーアップしてお届けするんですよ。なので、1回観ただけで2度美味しい、2回聴けます。

ーー確かに1回だと、今の曲すごく良かったけど、忘れちゃうみたいな。

天寿・飛龍:
(食い気味に)そうなんですよ!!!

ーーそれが、2幕でもう1度聴けるんですね。

天寿:
本当にどの曲も、歌えちゃう。1回聴いただけで……本当に!?

飛龍:
歌えちゃいます!

天寿:
うん、Youは歌えてる(笑)。私はまだ歌えてないですけど、ちょっと口ずさむって、やっぱり名曲の1番の条件だと思うんですよ。難しくなくて、どこか残ってそれを口ずさんじゃうところまで、どの曲も持っていけたらいいなと思います。

飛龍:
感情を歌っている曲もたくさんあるんですが、曲によっては、聴いてるだけで涙が出てくるような曲もあるので、琴線に触れます。

ーーお互いについて、もう少し伺いたいのすが、ご一緒にお芝居されるのは初めてですよね。ファンの方はおふたりのご関係をよくご存知かとは思うのですが、飛龍さんが天寿さんのお手伝いをされていたんですよね。飛龍さんが研1(研究科1年)で星組に組周りされたときに、お手伝いされていたんですか?

飛龍:
そうです。

天寿:
あとは、タカラヅカスペシャルで2回だね。

ーーある意味、これまではステージ裏でのお付き合いが中心でしたが、今回は表で一緒にお芝居をするという段階に入っていかがですか?

飛龍:
(食い気味に)幸せです!

天寿:
早いよ!今、私も言おうとしたよ!

飛龍:
(笑)。

ーー間髪入れずでしたね(笑)。

天寿:
呼吸がばっちりです!今、取材ではこうやって謙遜してる風を演じていらっしゃいますが、一歩板の上に立つと、同等もしくは上に行かれます!それぐらいに、芝居の呼吸はばっちりです。とても相性がいいと思います。

ーーふたりの博士は芝居で絡むんですね。

天寿:
要所要所で絡みます。なので、「今、Youはどっち?Meはどっち?」になります。

飛龍:
(笑)。

ーー役替わりあるあるですね。

飛龍:
7月には天寿さんのディナーショーでもご一緒させていただいて、一緒に歌わせていただく機会もあって、そのときに歌だけでも天寿さんってこういう表現されるんだとか間近に感じて、とても嬉しかったんですけれども、恐れ多くも声質もすごく合っているんじゃないかと…。

天寿:
合うと思います。好きです。

飛龍:
声質もぶつかることがなく、そこもすごく嬉しいというか。歌っていて気持ちがいいですし、そこにどんどん何かが生まれていくのを歌いながらも感じていけるので、多分本番が始まってからも、新しい景色が見れるんじゃないかなと思いますし、その部分もお客様に楽しんでいただきたいなと思います。バチバチなところはバチバチなんですが。
あと、私がセリフを4行ぐらいすっ飛ばしても、合わせてくださるんです。

天寿:
阿吽の呼吸で、目だけで、セリフにない行間をそれぞれ感じ取って、平気で飛ばすことが出来るようになるというのは、長い間一緒に芝居してきた仲じゃないですけど、この短時間でかなり深いところにお互いがいけていると思うので、ここからお客様を交えてどうやってお互いが化学変化を起こしていくのか本当に楽しみです。

ーーありがとうございます。ひと言ずつ読者の方にメッセージをお願いします。

天寿:
観てください。もう、その言葉に限ります。やっぱり舞台って、観られるときに観るが1番だと思うんですよ。本当に、日々何があるかわからない現代なので、どの時代もそうですけれども、自分が好き、観たいって思ったその感情に素直に、配信をご覧になったり、舞台を観に来ていただいて、その結果、お持ち帰りいただくギフトが絶対にあると思うので、そこはどうか自分のハートに正直に劇場に足をお運びいただきたいというのが、今の1番の願いです。
そして、今まで出会ったことがない若いキャストを含め、いろんな先生方、制作の皆様とひとつの作品を作るというのは、やっぱり奇跡だなと思うので、その今しかないこの奇跡の時間を、お客様もぜひ一緒に体験していただいて、自分の人生の一部にしていただけたら、もうこの上なく嬉しい限りでございます。

飛龍:
素晴らしいお話の後で恐縮なんですが、今回は本当に天寿さんと役替わりさせていただくことなんて、私にとってもう2度とないかもしれない奇跡の経験だと思っているんです。しかも同じ役を入れ替わりで、交互に演じさせていただくという役替わり自体も珍しいのかなと思っていて。それに加えて、今回Bouquetチームは、teamBloomとteamRibbonのダブルキャストなので、合計4通りの組合せが存在します。1回1回違うものが生まれると思いますし、泣けるシーンもあるので、皆様の心にぐっと温かい感動を与えられる作品に絶対になると思っています。なので、皆さんに観ていただきたいですが、特にすごく感情を動かしたいときとか、泣きたい気分のときとか、すごく切ない気分や幸せな気分をたくさん味わいたいと思ってらっしゃる方に、絶対におすすめできる作品です。Dollたちの成長していく姿や、純真無垢なひたむきさに心も浄化されて、すっきりできるような作品だと思うので、ぜひ4パターンとも見比べていただきたいです。そして、結末を知った上で観るとまた違った見え方で楽しんで頂けると思いますので、配信も何度でもご覧になっていただきたいなと思っております。


https://news.tv.rakuten.co.jp/2023/08/tenju-hiryu02.html 【後編】天寿光希さん&飛龍つかささんインタビュー:『Neo Doll』出演


「ミュージカル『Neo Doll』千秋楽」ライブ配信詳細

■ライブ配信:
8月27日(日)  配信開始:17:00 / 開演予定:17:30

■見逃し配信:
見逃し配信準備完了〜9月10日(日)23:59

配信チケット販売ページはこちら>>

作品情報

ミュージカル『Neo Doll』

今より少しだけ未来。
労働力として生み出された人工知能AIの開発が進み、彼らは「Doll」と呼ばれていた。
彼らの声は人々の心を癒し、平和的解決を人間にもたらす機能を持つ。
戦争のない平和を維持するため、人の心を最も癒す周波数を開発し、それを駆使できるDollを生み出すことが国家の最重要課題となった。
周波数を発する手段とはすなわち音楽。歌である。
歌って踊る彼女たちは「Neo Doll」と呼ばれ、世界中の人間の心をとらえ、精神を一つにまとめてきた。
やがてその容姿の開発も加速度を増し、美しいNeo Dollたちが世界中に生み出される。
そして各国の力を結集し、世界意識に影響を与えるほどの特別な歌が開発された。
その歌を手にするため、国内では選りすぐりのNeo Dollたちが歌で競う大会が開かれることになり、トーナメント戦の結果、“Bouquet”と“Jewel”の 2 チームが決勝戦で対決することになった。
「勝ったチームは国家代表に、負けたチームは廃棄処分」
未来を賭けて戦う両チーム。勝って生き残るのはどちらか。
人ではないDollたちの心の成長が、特別な歌の力へと繋がっていく。

●演出
児玉明子
●脚本
中井由梨子
●作曲
鎌田雅人
総合演出・振付
良知真次
●出演
平井桃伽、浜浦彩乃/生田輝・涼邑芹(Wキャスト)、林鼓子・矢島美音(Wキャスト)、川崎愛香里・佐當友莉亜(Wキャスト)、下野由貴・北原侑奈(Wキャスト)/傳谷英里香、明音亜弥、牧浦乙葵、晴音アキ/飛龍つかさ(特別出演)/天寿光希(特別出演)/斎賀みつき(声の出演)
 
【東京公演】
2023年8月18日(金)~8月27日(日):シアターサンモール 
【配信】
Rakuten TVの配信ページはこちら>>

Rakuten TVで視聴する

456784

関連記事

URLをコピー
ポスト
シェア
送る