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「私の衝撃の出会い」柚香光が推す、劇団☆新感線おすすめ作品とは:インタビュー後編

「私の衝撃の出会い」柚香光が推す、劇団☆新感線おすすめ作品とは:インタビュー後編
2025年初夏に東京・大阪にて上演され、劇団☆新感線45周年興行を飾った、柚香光主演の『紅鬼物語』が、《ゲキ×シネ》最新作として2026年3月20日(金・祝)より全国の映画館で公開される。インタビュー前編では、柚香光に本作を振り返って今思うこと、《ゲキ×シネ》ならではの見どころを聞いた。
さらに後編では、『紅鬼物語』《ゲキ×シネ》公開記念としてRakuten TVで配信される、柚香光おすすめの劇団☆新感線作品について、その作品との出会いやおすすめ理由などを語ってもらった。
(文・写真:岩村美佳)

インタビュー前編はこちら

――それではご推薦いただいた作品のお話を伺わせてください。最初にご覧になった劇団☆新感線作品が、『髑髏城の七人(2011)』通称ワカドクロだと伺いました。

私の衝撃の出会いです。

https://im.akimg.tv.rakuten.co.jp/content/20/88/530288/main.jpg https://live.tv.rakuten.co.jp/content/530288/

「『髑髏城の七人(2011)』(劇団☆新感線/ゲキ×シネ)」の視聴ページはこちら

――なぜ観にいこうと思われたんですか?

以前から「劇団☆新感線って本当に面白いんだよ」というお話は、いろいろな方から伺っていたのですが、宝塚の同期の誘いで、一緒に観に行きました。最初の客入れ時の曲や、刀が刺さっている舞台を見て「この舞台の世界、何これ! 好き!」ってなって、忘れられない出会いです。

――「好き」から始まった出会いで、物語が始まっていかがでしたか?

衝撃的でしたよね。あの言葉の台詞の軽やかさと親しみやすさのなかにある、熱さとエネルギーと迫力、軽快なやり取り。グワッと掴まれたかと思ったら、ふっと緩めるような、あのコメディシーンを挟む感じとか。しかもそのコメディシーンも、ちょっと挟むんじゃなくて「長くね?」って(笑)。

(現場全員爆笑)

「ここはちょっとリラックスさせてもらえるんだ」と思ったら、意外と長い(笑)。最初はすごく笑って面白かったのですが、それをやり尽くす遊び心や、舞台のプレー、遊びを感じたんです。心に栄養をもらう感じがありました。すごく深いメッセージのあるシーンや、窮地に陥っているシーンでも、絶対に入るその柔らかさが、すごく優しい温かさを感じて印象的でした。あとはやはり大迫力の殺陣……(ため息)。帰ってからもずっとその映像が頭に残るくらいに衝撃でした。

――本当にものすごい殺陣ですよね。

長いし、速いし、しかもただ速いのではなくて、ひと太刀、ひと太刀の、刀に言葉が乗る感じ、感情のぶつけ合い。その速い殺陣の間に挟まる言葉でも、言葉のぶつけ合いと刀のぶつけ合いが入り混じっている迫力。それをBGMに収めているあの技。全部が衝撃的でした。
しかも、作品もそのキャラクターがみんな魅力的で、物語も心を掴まれる役が居すぎて。何か作品を観にいくと「この役が良かったな~、あの役が素敵だったな~」ということはあるんですが、この作品は、演者さんも、役としても、皆さん全員が素敵で。それぞれがそれぞれの過去をみんな背負っていて、それにしがみついている人もいれば、逃れたいと思っているのにまだ足を捕まれている人もいる。贖罪をしたいと思っている人もいれば、そこに蓋をしているつもりで全然囚われている人もいる。みんなが背負っているものが魅力的で、作品としても魅力的に見えて、印象的でしたね。皆さん格好良かった……!

――本当に新感線の代表作ど真ん中に最初に出会っているんですね。

本当に、勢いがあって、エネルギーがあって、楽しかったです。

――この出会いがあったから『紅鬼物語』に繋がっているんですね。

確実にそうですね。ありがたいですよね。

「『髑髏城の七人(2011)』(劇団☆新感線/ゲキ×シネ)」の視聴ページはこちら

作品情報

ゲキ×シネ『紅鬼物語』
2026.3.20(金・祝)全国公開

<strong>ゲキ×シネ『紅鬼物語』</strong><br />
2026.3.20(金・祝)全国公開

●あらすじ

鬼に生まれた女の哀しみが、紅く儚く、心を焦がす――。

昔々、そのまた昔。都には鬼が現れ、人々を襲っていた。

貴族である<源蒼(みなもとのあお)/鈴木拡樹>の家臣、<坂上金之助(さかがみきんのすけ)/喜矢武 豊>も鬼に襲われるが、反撃して片腕を斬り落とすと、鬼は捨て台詞を吐いて飛び去った。

これを蒼に報せると、それを聞いた同じく家臣の<碓井四万(うすいしま)/千葉哲也>は、蒼の奥方が神隠しに遭ったのも、鬼の仕業ではないかと言い出した。
10年前のある朝、奥方の<紅子(べにこ)/柚香 光>と娘の<藤(ふじ)/樋口日奈>は忽然と姿を消した。庭には鬼らしき足跡が一対、残されていたという。
それから紅子たちの行方は杳として知れない。

それでも「紅子と藤は生きている」と信じる蒼は、鬼の根城を探し出し、二人を取り戻そうと心に決めて、金之助、四万、そして<桃千代(ももちよ)/一ノ瀬 颯>らと陰陽師の阿部辺丁迷(あべべていめい)のもとへ。だが、そこに金之助を襲った鬼の<栃ノ木(とちのき)/早乙女友貴>がやってきて、桃千代を連れ去ってしまう。栃ノ木を追いかけ、蒼たちはシノナシ国へ向かった。

その頃、紅子と藤、紅子の両親は、シノナシ国の小さな村に身を寄せていた。紅子と藤の舞の見事さに村長の<八十八(やそはち)/粟根まこと>は感心するばかり。そして八十八に尋ねられた紅子は、村を訪れた経緯を語り始めるが……。

ともに生きるか、ともに死ぬか――。
血の宿命に引き裂かれた二人の、哀しきお伽噺が今、幕を上げる。

●スタッフ・キャスト

作:青木豪 演出:いのうえひでのり 出演:柚香光/早乙女友貴 喜矢武豊 一ノ瀬颯 樋口日奈/粟根まこと 千葉哲也/鈴木拡樹 他

「ゲキ×シネ『紅鬼物語』公開記念特別配信」の詳細はこちら


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