「看見愛 See Your Love Fanmeeting in TOKYO」開催！大盛況のイベントの様子をレポート！

続いてはQ&Aコーナー。事前に公式Xで集った質問に答えた。
「自分たちが演じたキャラクターについて親近感湧いたポイントは？」「驚いた相手のアドリブは？」などファンからの質問に次々に答えた。

「自分が演じた役に対して、一言だけ言葉を贈るとしたら？」という質問に対し、ライデンは「がんばれ、君のユーモアがあるところが好きだよ」、ジン・ユンは「自分を卑下することない。君はすごい人なんだから」と回答。ジアヨウが「すでに十分頑張っていると思うけれど、自分のためを思ってほしい」と答えると、ジャンヤンCPの2人から「次は優しくしろっていう一言じゃないの？（笑）」と茶々が入った。
さらに、エドウィンは「攻め返せ！」と会場を沸かせ、ナットは「本当に愛についてもう少し学んでほしい」と大人びた言葉をかけた。

続いては「私が監督」コーナー。ドラマのワンシーンを別のメンバーで再現するという企画だ。

選ばれたのは、ジャンヤンCPの最終話の名シーン。一夜を過ごした後に、クローゼットで眠っていたズーシアンを抱き抱えながら愛を語り合う甘い場面だ。まずは2人が熱い演技を再現。シャオポン役をジアヨウ、ズーシアン役をナットがキャスティングされ、ジアヨウがナットを抱き抱えると今日一の歓声が起こり、ジャンヤンCPは満足気な様子を見せた。

そして、チョンワンCPの第12話の会議室でのワンシーン。時給を騙されて働いていたことに気づいたヨンジエが、フォンジエに怒りをぶつけるも、「体で払う」と言われて押し倒される場面だ。
シャオポン役にはジン・ユン、ヨンジエ役にはナットがキャスティングされ、ジン・ユンがナットを押し倒すと、割れんばかりの歓声が上がった。

ゲームコーナーでは、止まった時に2人で2足で止まるというオリジナルルールの「2足のだるまさんが転んだゲーム」が行われ、おんぶ作戦でジャンヨンCPが見事勝利！高級いちごをプレゼントされると、ジンユンとライデンは日本語で「おいし〜」とキュートにコメントした。

さらに、サイン入りチェキの抽選が始まると、リアンジァー（亮哲）がサプライズ登場。
「みなさんこんにちは、私は『奇蹟』のボスです」と日本語で挨拶。「かっこいい！」という声援に「オフコース」と堂々の表情。抽選を終えると「カンジエンアイは奇蹟です」とコメントし、会場を盛り上げた。

フォトタイムが行われるといよいよ最後の挨拶に。
ジアヨウは「みなさん楽しんでいただけたら嬉しいです。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。エドウィンは「みなさんにお会いできて嬉しいです。日本愛してます」と愛情を表現。
ライデンは「初めて皆さんにお会いできて嬉しいですし、またこれから先お会いできる機会があれば嬉しいと思います」と、再会への期待を込めた。ジン・ユンは「喜びをお家に持ち帰って、美しい思い出に変えてください。ありがとうございました」と、温かいメッセージを送った。ナットは「まず、看見愛に感謝したいと思います。この作品を作って皆さんに観てもらって、そして僕たちがここに来られたこと。そして、4人の後輩たちにも感謝したいです」と、作品と仲間への感謝を述べた。

最後に、観客からの「ありがとう！」という温かい愛の言葉で締めくくられ、5人は盛大な拍手に見送られながら、イベントは幕を閉じた。

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