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――そうすると、お好きな楽曲も「愛と死の輪舞」でしょうか。
「愛と死の輪舞」はすごく好きです。でも私が一番好きなのは、1幕のラストです。エリザベートが鏡の間で出てきた後に、フランツとエリザベートが舞台上で歌っているところに、銀橋でトートが歌うのですが、そこのフレーズの歌詞がすごく好きなんですよ。
そこにも、彼女をすごく自分が愛してしまっていることに気づいてしまった……!というトートの苦悩があって。エリザベートも、生きる意味を見つけてしまったっというところがありますし、トート自身も、やはり彼女をすごく愛していることに自分自身が気づいてしまったという、そこはとても切なくてドラマティックで大好きです。

――皆さんに当時の公演をご覧いただいてから、ガラ・コンサートをご覧いただくと、いろいろな変化もご覧いただけるかもしれませんね。
私自身もすごく楽しみです。
――最後に、今回のガラ・コンサートで観ていただきたいことや、メッセージを頂けたらと思います。
私もこの30周年という節目のタイミングで、ガラ・コンサートに参加できることを本当に嬉しく思っています。『エリザベート』という作品に向き合うにあたって、当時本当に悩んで、何度も何度も壁にぶち当たりながら、立ち向かって作っていった作品ですが、だからこそ、それをやりきった誇りみたいなものも自分のなかではあって、当時みんなと作ったものをまた新しい形で、今の自分でお届けできるのは、とても挑戦しがいがあることだと思っているので、配信でも、劇場でも、その空気感を体感していただけたら嬉しいなと思っています。たくさんの方にご覧いただけたら嬉しいです。
【アニヴァーサリー’18月組ver.】3月14日(土)17:00公演
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