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ーーRakuten TVで配信している宝塚のおすすめ作品を選んでいただきましたので、そのお話を聞かせてください。『天は赤い河のほとり』と『HiGH&LOW ーTHE PREQUELー』を選んでくださいましたが、セレクト理由と、おすすめポイントを伺わせてください。『天は赤い河のほとり』からお願いします。
ウセル・ラムセスという役が、ファンの方に大変人気がございまして、私も演じていてすごく楽しかったです。漫画の実写化というのは宝塚の十八番でございますので、そういう意味でもみんな気合いが入っていました。スタッフさんも皆さん私たちも含め、いかにリアルに表現できるかというのを挑戦したところ、ご好評いただけたというのが何より嬉しいなと思っているので、自信をもって選ばせていただきました。
ーー久しぶりに拝見しましたが、いいお役ですよね。
かっこいい、優しい、お金持ち。お金持ちどころじゃないですよ、国持ち(笑)。

ーーユーリ、ラムセスでよくない?みたいな(笑)。
そうなんですよ! なんで!?って。
ーーユーリがなぜラムセスに落ちなかったのかちょっと不思議ですね。
不思議。
ーー配信ならではの、楽しんでいただきたいポイントはありますか?
配信は巻き戻しもできますからね。舞台は巻き戻しできないですし、人数がたくさん出てるので、観たいところを何回も、フォーカスを変えて観ていただけたらいいなと思うんです。前の人を観てから、左後ろの人を観て、とか。
ーーラムセス役のお気に入りポイントはありますか?
私は立ち回りが大好きなんですが、最後の銀橋で真風(涼帆)さんとの立ち回りは必見ポイントの一つかなと思います。冷や冷やしながらやっていました。
314122 (C)宝塚歌劇 https://tv.rakuten.co.jp/content/314122/
ーー銀橋での立ち回りは大変ですか?
大変ですね。お衣装がスーツなどのカジュアルなものだったらよいのですが、二人ともマントを着けているので、何回もマントに引っかかって、落ちそうになりました。真風さんとはよく立ち回りさせていただきましたが、立ち回りも本当に信頼関係ありきなので。星組の時がスタートですが、宙組に来てからのスタートはこの公演なので、そこから我々の立ち回りの歴史は始まるぞという感じです。
ーー安心感があるんですか?
やっぱりあります。人によってちょっとした距離感とか、間合い、呼吸が違うので、慣れている方とやると、それだけスピードも出ますし、やりやすいなというのはありますね。(様子を)伺ってしまうと危険を伴うので、意外と呼吸が分からなくなってしまったり。相手の目の泳ぎ方とかで、「うっ」っとなってしまうと、すごく危ないんです。それがなく、真風さんとは立ち回りさせていただけていたので、受け止めてくださっていたと思うんです。
カフェブレイクライブ~芹⾹⽃亜トークサロン~
540134,540135