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柚香光、宝塚退団後初の舞台で“鬼”に挑戦 劇団☆新感線出演への想いを語る:インタビュー前編 (画像 7/10)

作品情報

2025年劇団☆新感線45周年興行・夏公演 いのうえ歌舞伎【譚】Retrospective『紅鬼物語』

●あらすじ

昔々、そのまた昔。都には鬼が現れ、人々を襲っていた。 貴族である源蒼(鈴木拡樹)の家臣、坂上金之助(喜矢武豊)も鬼に襲われるが、反撃して片腕を斬り落とすと、鬼は捨て台詞を吐いて飛び去った。
これを蒼に報せると、それを聞いた同じく家臣の碓井四万(千葉哲也)は、蒼の奥方が神隠しに遭ったのも、鬼の仕業ではないかと言い出した。
10年前のある朝、奥方の紅子(柚香光)と娘の藤(樋口日奈)は忽然と姿を消した。庭には鬼らしき足跡が一対、残されていたという。
それから紅子たちの行方は杳として知れない。
それでも「紅子と藤は生きている」と信じる蒼は、鬼の根城を探し出し、二人を取り戻そうと心に決めて、金之助、四万、そして桃千代(一ノ瀬颯)らと陰陽師の阿部辺丁迷(あべべていめい)のもとへ。だが、そこに金之助を襲った鬼の栃ノ木(早乙女友貴)がやってきて、桃千代を連れ去ってしまう。栃ノ木を追いかけ、蒼たちはシノナシ国へ向かった。
その頃、紅子と藤、紅子の両親は、シノナシ国の小さな村に身を寄せていた。紅子と藤の舞の見事さに村長の八十八(粟根まこと)は感心するばかり。そして八十八に尋ねられた紅子は、村を訪れた経緯を語り始めるが……。
ともに生きるか、ともに死ぬか――。
血の宿命に引き裂かれた二人の、哀しきお伽噺が今、幕を上げる。

●キャスト・スタッフ

出演:柚香光/早乙女友貴、喜矢武豊、一ノ瀬颯、樋口日奈/粟根まこと、千葉哲也/鈴木拡樹 ほか
作:青木 豪
演出:いのうえひでのり

●公演情報

【大阪公演】SkyシアターMBS
2025年5月13日(火)〜6月1日(日)
【東京公演】シアターH
2025年6月24日(火)〜7月17日(木)


スタイリスト:大園蓮珠

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