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湖月わたるさんインタビュー!「音楽劇『クラウディア』Produced by 地球ゴージャス」出演

湖月わたるさんインタビュー!「音楽劇『クラウディア』Produced by 地球ゴージャス」出演
岸谷五朗・寺脇康文が主催する演劇ユニット「地球ゴージャス」の伝説的作品、「音楽劇『クラウディア』Produced by 地球ゴージャス」が18年ぶりに復活する。2004年に初演され、2005年には地球ゴージャス10周年記念の際にアンコール上演された。岸谷の「反戦三部作」の第1作目で、桑田佳祐が書き下ろした「FRIENDS」ほか、サザンオールスターズの数々の楽曲で綴るジュークボックスミュージカル。“愛を禁じられた世界で芽生えた、二つの恋の物語”を、現代版として新たに描く。
地球ゴージャスの大ファンであり、『クラウディア』初演で運命的な出会いをした湖月わたるが、物語の世界を司る神・神親殿(カシンデン)を演じる。ビジュアル撮影現場を訪れ、その撮影に臨む直前に話を聞いた。
そして、Rakuten TVで配信している宝塚歌劇団の作品から、おすすめ3作品をセレクトしてもらい、それぞれのおすすめポイントや思い出を語ってもらった。
(文:岩村美佳)

――『クラウディア』に出演が決まられた、率直な思いをお聞かせください。

実は、地球ゴージャスさんを初めて観させていただいたのが、2004年の『クラウディア』でした。当時私は東京宝塚劇場で公演をしていたのですが、隣の日生劇場で『クラウディア』が上演されていました。その時、振付をしてくださっていた平澤智先生がご出演されているということで、チケットをとっていただいて、観に行ったんです。
初・地球ゴージャスさんは、幕開きからその演出に度肝を抜かれました。「ええじゃないか」の踊る人々の影から「バン!」って障子を破って出てくるシーンから始まり、激しいダンス、山本寛斎さんのお衣裳も素敵でしたし、エンターテインメントとして、お芝居なのかミュージカルなのか、舞台芸術のすごいものを観ているという感覚でした。そして、岸谷さんと寺脇さんのやりとりに大爆笑しながら、最後はすごく強いメッセージ性を、本当に体のど真ん中に、どストライクでぶつけられた衝撃を受けました。さらに、アンコール公演を大阪でも観させていただき、すごく思い入れがある公演です。それから、ゴージャスさんのステージは、多分欠かさず観させていただいていると思います。ビデオでその前の作品も観させていただきました。

――地球ゴージャスプロデュース公演vol.13『クザリアーナの翼』に出演された時に、地球ゴージャスへの愛を語られていましたが、その作品のはじまりが『クラウディア』だったのですね。

そうなんです。そういう経緯があって、今回の『クラウディア』出演のお話でしたので、「あの作品に!」と驚きました。岸谷さんと寺脇さんが、とても大切にされている作品であり、伝説の公演です。今回は、新たな演出、新たなメンバー、新たな切り口で作るということで、呼んでいただけたことが夢のようです。本当に嬉しかったです!

――湖月さんは神親殿を演じます。

YU-KI(TRF)さんがされていた神親殿もすごく印象に残っています。宙に浮いて、象徴的に歌っていらっしゃって、龍の子をされていた風間(俊介)君とのふたりの存在感が、やはり印象的でした。その役をさせていただけるのがすごく光栄なことですし、初めての役どころでもあるので、とても責任も感じています。精一杯、心を込めて演じたいと思っています。

――今回の出演に当たって、岸谷さんや寺脇さんと、何かお話をされましたか?

まだ詳しい話はしていませんが、岸谷さんと少しお話ししました。私の特性を活かした神親殿にしたいと仰ってくださっています。どんな風に台本が描かれているのか今から楽しみです。以前、舞浜アンフィシアターで行われた『地球ゴージャス 20th Anniversary Gala Concert』の時に、岸谷さんが『クラウディア』で歌われていた「恋のジャックナイフ」を一緒に歌わせていただいた思い出もあって嬉しいです。

――これまでに、おふたりといろいろなお話をされていると思いますが、『クラウディア』への愛も伝えていますか?

もちろんお伝えしています。岸谷さんに、「そうだったっけ? 『クラウディア』が初めてだったっけ~!」と言われたので、「そうですよ!」って。感動したシーンはここで、胸に突き刺さった台詞はあそこで、でもおふたりのシーンがあまりに面白くて衝撃を受けましたと一生懸命に語りました(笑)。

――では、湖月さんの想いが、引き合わせたみたいなところがありますね。

「初演を観てくれていたんだね」と岸谷さんが仰ってくださって、神親殿が500年くらい生きているイメージだということで、「『クラウディア』にとっての神親殿だね」と言っていただいたのが、すごく嬉しいです。初演は18年前ですから、観ている出演者の方は少ないかもしれないですよね。

――クリエイターさんも含めても、少ないのかもしれません。

そう思うと、神親殿として国を支配するのに、すごく良い経験を、もう持たせていただいているのかもしれませんね。客席で受けた感動を胸に、今回集結した素敵な、エネルギッシュなキャストの皆さんと共に、汗を流し、模索しながら、2022年版『クラウディア』を作り上げたいと思います。

――この作品が今上演されるのは、初演をご覧になっている湖月さんからすると、どう思いますか?

岸谷さんはその時その時に、とても必要なメッセージを投げかけてくださる作品作りをされているので、この世界に向けて、今の私たちに向けて、どういうメッセージを投げかけてくるのかが、とても興味のあるところです。根本的なテーマは変わらないですが、そのテーマが当時からも変わっていない世の中も心が痛むといいますか。

――本当にそうですね。

もしかしたら、今のほうがもっと響いてしまう作品かもしれません。やはり、人間の愚かな部分であったり、それでも素敵な部分であったり、私達が向き合い続けている現実、世界で起きている様々な出来事を目の当たりにしている今、とても感じるメッセージが多い作品になるのではないかなとは思います。

――神親殿に関して、今思っていることは?

岸谷さんとは、地球ゴージャスとしては3作品目なので、きっと私のこともよくわかってくださっていると思います。岸谷さんが描いてくださった神親殿を、「わたる君にやってもらって良かった」と言ってもらえるように、私にしかできない神親殿を作り上げたいと思っています。

――今、神親殿という人物についてどう思っていますか? そもそも人間なのでしょうか?

岸谷さんに「人ですか?」と伺うと、「500年くらい生きているイメージ」とおっしゃいました。人なのか、神なのか、拝見したときの細かい設定まで覚えていないのですが、すごく強烈に印象に残っているのは、作品の象徴となるような絶対的存在だと。彼女が500年くらい生きてきている所以(ゆえん)や、彼女がどうして二つの国が愛を禁じ戦いに明け暮れる状態にしているのか、彼女なりの経験や考え、バックボーンが必ずあるはずだと思いますので、それを探る旅が始まります。
初めて着るようなコスチュームを着させていただいて、とても想像を超えた人物だなと思いました。ゴージャスさんという世界観、『クラウディア』という世界観でなくては、登場できないキャラクターだと思います。私は想像するのが好きなタイプなのですが、想像力をフルに活用して、楽しみながら役作りしていきたいと思います。やはりゴージャスさんの魅力は、パワフルなダンスシーンや、立廻りなので、そういう皆さんのエネルギーを感じながら、作り上げていきたいです。

――これからビジュアル撮影ですが、今回の扮装はいかがですか?

みんなが持っている願望だと思いますが、違う自分に出会えた時の興奮といいますか。すべてを身にまとって完成した時に、どんな気持ちが芽生えるのか。カメラの前は独特な空間で、インスピレーションが生まれてくる瞬間ですので、そこで感じたことを大切に、きっかけにして、神親殿として表現していけたらいいなと思います。

――ビジュアルも新しい湖月さんですね。

着たことがない、いわゆるファッションショーのラストに出てくるような衣装で憧れですよね。自分ではしたことのないメイクをしていただいて、“すんばらしい”つけ睫毛とか、ウィッグとか。すごく楽しいです!

――共演者の皆様は、今のミュージカルシーンを彩る方々が集合していますね。

初めてご一緒する方がたくさんいらっしゃいます。

――特に楽しみにされている方はいますか?

皆さん楽しみなのですが、女性キャストでいうと、美弥るりかちゃんは、私がトップ時代の星組で一緒でした。宝塚で活躍して、退団してからも様々な分野で活躍していて、素晴らしい身体能力の持ち主なので、ゴージャスというステージで共演できるのがすごく楽しみです。私の退団公演以来16年振りの共演も嬉しいですね。


湖月さんのおすすめ作品はこれだ!

湖月さんのおすすめ3作品は、
・『王家に捧ぐ歌-オペラ「アイーダ」より-』(’05年星組・中日)
・『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(06年星組・東京・千秋楽)(’06年星組・宝塚・千秋楽)
・『愛するには短すぎる』(’12年月組・全国・千秋楽)(11年星組・中日)


『王家に捧ぐ歌-オペラ「アイーダ」より-』(’05年星組・中日)

60449 (c) 宝塚歌劇団

――RakutenTVで配信している宝塚歌劇団の作品から、おすすめ3作品をセレクトしていただきました。選んでくださった『王家に捧ぐ歌-オペラ「アイーダ」より-』は、どんな思い出ががありますか?

トップお披露目公演ということもあって、いろいろと思い出があります。この公演が決まる前にニューヨークに行っていたのですが、ミュージカル『アイーダ』を観て、すごく素敵な作品だなと思い、こんな作品がやれたらいいなと思っていたんです。そうしたら、『王家に捧ぐ歌-オペラ「アイーダ」より-』のお話をいただいて、「ええ~っ!」と驚きました。まったくの偶然ですが、思っていた作品のタイトルを言われたので、すごい出会いだなと。3人の人間模様も含めて、本当に素敵な作品で、ラダメスを演じられたことが嬉しかったです。

――運命的な出会いですね。

トップに就任する前は専科にいましたので、全国ツアーはありましたが、星組全員と一緒にやる作品が『王家に捧ぐ歌』からだったんです。専科に行く前は星組にいましたが、4〜5年離れると毎年10人くらい新しい子が入ってくるので、組子の半分くらいが「はじめまして」になるんです。私自身も久しぶりの星組ということもありましたし、自分のこともさらけ出していきたい気持ちもありました。
最初の歌稽古の時、1幕ラストの全員が出ているシーンで、私が平和を訴えて、みんなに一斉に反対される歌を歌う時に、みんなは先生の方を向いて歌うのですが、私はみんなの方を向いて歌ってみようと思いました。まだ譜面も持っている状態ですが、みんなに訴えかけて歌った時に、みんながすごい勢いで歌い返してくれたんですよ。全身に鳥肌が立ち、心が震えました。最後の宝塚人生、いわゆる私にとってのラストスパートを、これからこのみんなと、すべてを捧げて走り抜けて行こうと心に誓ったお稽古始めでした。

――湖月さん自身が決意したシーンだったんですね。

はい、決意しました。歌がメインの作品で、宝塚らしいロマンチックなダンスデュエットがあるわけでもないですし、平和への思いが強い作品だったので、お稽古しながら、作品への手応えはありましたが、お客様がどう受け止めてくださるかは本当に手探りでした。初日は、牢獄のシーンのあたりから、お客様も水を打ったようにシーンと静まりかえっていて、でも終わった瞬間に、本当に割れんばかりの拍手をいただきました。その感動は忘れられないですね。スタンディングオベーションしていただいた記憶もあります。

――今までの宝塚になかったような作品でしたよね。

そうだったのかもしれません。マイヤ・プリセツカヤさんが、檀(れい)ちゃんとのデュエットダンスと凱旋の場面を作ってくださいました。世界のプリマドンナさんに、宝塚の稽古場でお会いできて、振付をしていただいたのが、すごく思い出に残っています。

――フィナーレナンバーもカッコいいですよね。

良かったですよね!

――RakutenTVには、宝塚大劇場バージョン(’03年星組・宝塚)と中日劇場バージョン(’05年星組・中日)があるのですが、ご自身のなかで違いはありますか?

中日公演は凱旋の振付がだいぶ変わったと思うんです。出演人数が減っていっているということもあり、羽山(紀代美)先生が新たに作ってくださいました。全体にちょっと雰囲気は変わっていましたね。やはり再演というのは、新たな発見がたくさんあるので、もう一度あの作品ができることは、すごく嬉しかったです。中日劇場は、盆も回って、せり上がりもあったので、結構忠実に再演できたような気がしています。

――その違いも楽しんでいただけますね。

もうひとつ思い出があるのですが、宙組で再演が決まった時に前夜祭もしていただいたんです!前夜祭をしていただける作品はなかなかないと思うのですが、そこで朝夏(まなと)さんや他の皆さんと一緒に、もう一度あの大劇場で、セットの前で歌わせていただいて、すごく嬉しかったです。今年は星組で再演されてすごく嬉しかったですね。


ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-(06年星組・東京・千秋楽)

60718 (c) 宝塚歌劇団

ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-<オスカル役替わり:大空祐飛>(’06年星組・宝塚・千秋楽)

60487 (c) 宝塚歌劇団

――2作品目は、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』です。作品の思い出はいかがですか?

この『ベルサイユのばら』の大劇場と東京の間に退団を発表したんです。その前に、韓国公演に『ベルサイユのばら』で行かせていただきました。私はそれまで3度、海外公演を経験させていただきましたが、4度目に自分の主演ということで、『ベルサイユのばら』をさせていただきました。この時、初めて海外公演の取材を受けさせていただき、宝塚の代表としてインタビューを受けているんだと感じました。質問の内容がいつもと違ったんです。そこで、こんな素敵なお仕事をさせていただいて、もう悔いがないなという思いがありました。
そのなかで、宝塚の名作である『ベルサイユのばら』という作品に出会えて、退団を決意して、宝塚への愛情も大きく広がる頃でもありました。退団を決めていた作品ということもあり、1幕ラストのみんなに見送られて去っていくシーンが、とても心に残っています。

――こちらは、2006年宝塚大劇場千秋楽公演の、オスカルが大空祐飛(現・ゆうひ)さんバージョン、東京宝塚劇場千秋楽公演と、ふたつあります。どちらも最後の挨拶まで入っています。

あの時はオスカルが役替わりでしたね。宝塚では5人のオスカル、東京ではとうこ(安蘭けい)ちゃんですよね。いろいろな方と公演をやらせていただきましたし、となみ(白羽ゆり)とのお披露目公演でもありました。

――フェルゼン役はいかがでしたか?

できるのかな?と思った役だったんです。その前に、アンドレをさせていただいていたので、「貴公子」というワードが自分のなかで見つからなくて(笑)。「先生、私フェルゼンですか……? 大丈夫ですかね?」とお話したら、先生は「いや、何とかしないと」みたいな感じで。パステルカラーのお衣裳で、「こういう華やかな色なんですね」と言ったら、「これぐらい着せないと、貴公子に見えないよな」と言われて「はいっ、そうですね!」って(笑)。

――(笑)。とても素敵なフェルゼンでしたが。

いろいろと試行錯誤していたのですが、もう1回原作に立ち返って、フェルゼン目線で読み返したら、自分が抱いていたイメージよりも、とても男らしかったんです。アントワネットを助けにいくところも、オスカルを守るところもそうだなと。原作の最後は、濡れ衣を着させられて市民に虐殺されて、うつ伏せで死んでいるシーンで終わるんです。それを見た時に、貴公子という華やかなイメージですが、周りに何を言われようとも自分の思ったことを突き進む、すごく芯の強い方だったんだなと思い、自分なりのフェルゼン像が見つかるかもしれないと思いました。
いろいろさせていただいた主演作のなかで、一番自分とかけ離れていると思っていた役でしたが、終わってみると、韓国公演も含めて、回数としては一番多く演じた役となり、今となってはすごく愛おしい役になっています。感謝している作品ですね。


愛するには短すぎる(11年星組・中日)

60955 (c) 宝塚歌劇団

愛するには短すぎる(’12年月組・全国・千秋楽)

119643 (c) 宝塚歌劇団

――3作品目は、『愛するには短すぎる』です。残念ながら、湖月さんが出演されているバージョンはご覧いただけないのですが、どんな想いで選んでくださったのでしょうか?

これは私の退団公演で、小林公平先生原案で、正塚(晴彦)先生が演出をしてくださいました。初めてとうこちゃんとがっつり親友役として、男同士として演れたことがすごく楽しかったです。となみは(退団せずに)残るシチュエーションで、彼女とのシーンもすごく大切に描いてもらった思い出の作品です。その作品が再演されることがすごく嬉しかったです。

ーー柚希礼音さん主演バージョン(’12年月組・全国・千秋楽)、龍真咲さん主演バージョン(11年星組・中日)をご覧いただけます。

残念ながら両方とも観に行けませんでしたので、私もRakuten TVさんで見させていただこうかなと。公平先生もすごく天国で喜んでいらっしゃると思います。退団公演は、特別な作品です。私にとっての特別な作品が再演されて、Rakuten TVさんで残っているのが、すごく嬉しいので、楽しみに拝見したいと思います。


湖月わたるプロフィール
6月28日生まれ。埼玉県出身。1989年宝塚歌劇団に入団。2003年に星組トップスター就任。お披露目公演『王家に捧ぐ歌~オペラ「アイーダ」より~』では文化庁芸術祭演劇部門優秀賞を受賞。2005年には日韓国交正常化40周年記念『ベルサイユのばら』では宝塚歌劇団初の韓国公演を成功に導いた。2006年宝塚歌劇団を退団。近年の主な出演作品は、2022年『INTO THE WOODS』、8月~9月には『8人の女たち』の出演が控える。


作品情報

Daiwa House Special 音楽劇「クラウディア」Produced by 地球ゴージャス

愛を禁じられ、戦いに明け暮れる「根國」と「幹國」という2つの民族しかいない世界。
神親殿という神が定めた絶対の掟に背いて、二つの恋が芽生えた。
民族を超えて密かに育まれる愛と、自覚せぬままお互いを想い合う愛。
二つの愛はやがて、その「世界」そのものを揺るがすことになっていく・・・

●脚本・演出:
岸谷五朗
●主題歌:
サザンオールスターズ「FRIENDS」
●楽曲協力:
タイシタレーベル/ビクターエンタテインメント
●衣裳:
山本寛斎事務所
●ヘアメイク:
冨沢ノボル
●振付:
原田 薫 大村俊介(SHUN) 藤林美沙
●殺陣:
島口哲朗(剱伎衆かむゐ)
●出演:
大野拓朗/甲斐翔真(Wキャスト)、廣瀬友祐/小栗基裕(Wキャスト)、田村芽実/門山葉子(Wキャスト)、美弥るりか、上山竜治/中河内雅貴(Wキャスト)、平間壮一/新原泰佑(Wキャスト)、湖月わたる ほか

【東京公演】
2022年7月4日(月)~7月 24日(日)東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
【大阪公演】
2022年7月29日(金)~7月31日(日)森ノ宮ピロティホール

インタビュー 宝塚歌劇団 OG 湖月わたる

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