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ーー一緒に宝塚に入ってスタートして、同じ組にはならなくて、でも近しい感じで続いてきて。
美弥:受験前から友達でしたから。
ーーそうでしたよね!
七海:だから、本当に長いんだよね。
美弥:長いんですよ、本当に。

ーー人生の中で一緒にいる時間の方が長いですね。
美弥:ほぼ一緒にいるね。同じ茨城で育ってね。
七海:人生の半分以上だもんね。
ーーすごいですね。そのお二人がご一緒される作品ですが、当て書きで台本が書かれているそうですが、プロットを読まれて、当て書きされた役の印象はいかがですか?
七海:前回もそうでしたが、作・演出の保木本さんが、皆さん一人ひとりや、何人かと一緒に話す場を設けて、キャストの人となりを分かった上で、どんどん書いていくスタンスなんです。オフの趣味趣向の話や、何か同じことに対してどのように考えるかを話したり。キービジュアルの撮影にも来てくださったんですが、そこで各々が表現する瞬間も見た上で、考えてくださった感じです。
美弥:当て書きというのも、本人そのものを役に描いているわけじゃなくて、それぞれと会った時の保木本さんのインスピレーションみたいなものが、役にすごく込められているので、脚本の第一稿を読ませていただいたんですが面白かったですね。自分が思っているその人の印象と、役の印象もまた違う部分もあったりするんです。

ーーご自身だけじゃないんですね。
美弥:他の皆さんも、ご自身の魅力の上に、さらに違う魅力が重なって表現されていくのかなと思いながら、読ませていただきました。
ーーこれまでやってきた役とは全く違うんですか?
七海:おそらくですが、基本的には保木本さんが話してみて役を考えているので、これまでにやってきた役についてなど、詳しいことはご存知ないと思うんです。話した時の印象や、撮影している風景を見て、この人はこの役ができるとか、演じたら面白いんじゃないかと考えていると思うので、もしかしたら今まで全然やったことのないタイプの役をやる人も多いんじゃないかと感じます。
舞台『MISSDIRECTION』